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福助くん その4

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福助くん その2

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福助くん その1

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2010年1月12日 (火)

アタマが良くなる「1つの習慣」

 先週末にお約束したアタマを良くする習慣を、一つだけ考えてみました。

 ちなみに、ボクは「定点観測」を習慣にしており、新聞はもちろん、キオスクで売られている週刊誌をいくつか継続購読しています。週刊誌にはそれぞれ内容的な「クセ」があるので、同じ事件やテーマでも異なった角度から見られるわけですね。これを続けると時代や社会の風向きが何となく分かるようになります。

 インターネットに情報は氾濫していても、こうした風向きというか時間的感覚、つまり大きな「流れ」を知ることは大変に難しいのです。この「流れ」は歴史と同義であり、ボクたちは突然に生まれてきたわけではありませんから、これまでの「流れ」を理解しなければ明日だってまったく予測不能となってしまいます。

 自分なりの「定点観測」を用意しておかないと、懐中電灯なしで闇夜の中を歩いているのと同じになってしまうわけですね。みんなが行く方向が必ずしも正しいとは限らないのです。

 さて、課題である「1つの習慣」ですが、皆さんはモノゴトをどのように考えているでしょうか。「どのように」というのも抽象的ですけど、要するに「言葉」を使って考えているわけですね。これは画家でもデザイナーでも、数学者だって比率は違うでしょうがアタマの中で言葉を使って考えているはずです。

 いわば人間の思考力の根本は言葉にほかならないのです。人間は言葉を得たからこそ、考えるようになったと言い換えてもいいですよね。

 ところが、この言葉というのは前回述べた思考水路と同じく、覚えただけで使わないと忘れてしまいます。何を見ても「カワイイ〜!」としか形容できない人もいるようですが、その人の内部で意味がどのように感覚的に変換されていようとも、言語化されない限り、言葉の塊である論理に結びつけることはできません。自分に対して言葉で説明できなければ、他人にもその複雑な感覚を知らせることができないわけです。

 ということは、使いこなせる手持ちの言葉と、それを組み合わせた論理によってボクたちは思考しているわけで、この量が少なければ少ないほど、論理のルートが少なければ少ないほどアタマが固くなり、決まり切った発想しかできなくなります。

 ボク自身も、以前に仕事で小説もどきを書きましたが、この時に「頬杖をつく」あるいは「忍び寄る」といった形容動詞や形容詞句をすっかり忘れていたことに愕然としました。教育や資格の原稿でこのような言葉は滅多に使いませんから。

 この時に言葉が思考を限定することに気づかされたのです。

 というわけで、思考力や思考の幅を広げるためには、言葉を使いこなして論理を構築することに慣れていかねばならないわけです。単純に考えても、言葉が多ければ多いほど様々な表現ができ、モノゴトを見る感覚が豊かになっていくはずです。

 本を読むことも大切ですが、人間は忘れてしまう生き物です。言葉を常に手なづけて使いこなしてやるしか思考水路を維持する方法はないと思います。そのためには、文章を書くことが一番の早道ですが、誰かが読むという大前提がない限り、自分にしか通用しない独善的なものになりがちです。

 昔はここが大きなネックでしたが、今は便利ですね。不特定多数の人が見る「可能性」のあるブログがあるじゃないですか。しかも基本的にタダです。

 実は、モノ書きを職業としているボクが、無料でここに文章を書いている目的もそこにあるのです。常に毎日仕事があれば別ですが、ブランクが少しでもあれば、言葉のリハビリからスタートしなければなりません。いつも書いていれば少なくともアイドリング状態は維持できます。

 だからといって自分のアタマが良いとは決して思いませんが、思考力を何とか維持・向上させていくためには、前述のように文章を書くしかないと考えています。そして、誰かがそれを読むかも知れないというプレッシャーが「もう一人の自分」を作ります。

 というわけで、アタマを良くする「1つの習慣」はブログを書き続けることではないかと。それも、できるだけ論理構築が必要な長い文章を書くこと。そのためには情報をインプットしなければなりません。学校と同じく、インプットとアウトプットの繰り返しが思考力を鍛える、となるわけです。

 ボクのように毎日なんて必要はありません。たとえば週に1回、最低800字以上は書くと決める。そうするとテーマが必要になってくるので、日常生活はもちろん、新聞やテレビの見方まで変わってきます。

「何だ、そんなことか」とがっかりした人もいるでしょう。しかし、やり慣れた仕事は別ですが、複雑なことや沢山のことを新しい習慣にはできないのです。

 ダマされたと思って、1年間は続けてみてください。

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