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福助くん その6

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福助くん その5

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    2010年秋の福助くん。とある週末に埼玉県所沢市にある航空公園に行ってきました!

福助くん その4

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福助くん その3

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福助くん その2

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福助くん その1

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2010年5月18日 (火)

10年後も生き残れるナニカ

 先々週からずっと続けてきた社会人にとっての「ナニカ」について、もっと具体的に知りたいという人もいるはずなので、ここではズバリとボクが考える先端分野をささっとまとめてみたいと思います。

 

 つまり、先輩たちに専門家が少なく、それゆえに今から身につけておけば、10年後もプロフェッショナルとして生き残れる可能性の高い専門分野です。ただの会社員ではもうダメなことは分かっているけど、さりとて何をしたらいいの、と考える人たちへの具体的なヒントと考えてください。

 これらはボク自身が大学院の取材で感じてきたことを再編成したものなので、ここから逆に、今の社会や会社で何が足りないかが良く分かると思います。

1)政策・戦略創造

 政策系というと、政治や行政を思い浮かべるかもしれません。しかし、大手企業の中期・長期計画を見ても分かるように、実は売上目標の言い換えに過ぎなかったり、およそ「政策」「戦略」とは呼べないものになっています。つまり、経営幹部を目指すのであれば、経営学もさることながら、「政策学」は必要不可欠ではないでしょうか。

2)システム・デザイン・マネジメント

 以前のブログで詳しく紹介したように、このシステムとはソフトウェアではなく、「体系」を意味します。いわば制度設計ですね。「政策」にプロがいないように、この分野もまた専門家に乏しく、というより、まだまだ始まったばかりの分野なのです。モノゴトの上から下までに目配りして、全体を最適化できる人なんて、まだまだ少ないはずです。

 大きなプロジェクトの組織化や運営もこの分野の仕事であり、プロジェクト・マネジメントという関連資格があります。

3)国際(経営)マネジメント

 人口が減り始めた日本は、海外にネットワークを求めないと生きていけなくなります。そのためには経営スキルと同時に英語による交渉力も不可欠。これも以前のプログで紹介しました。

4)環境経済・環境経営

 地球温暖化ガス排出権の取り引きは、国外だけでなく国内にも適用されようとしています。こうなると、環境対策は経営におけるコストの一部になるわけですが、この分野のプロはほとんどいないのが実情です。

5)CSR

 エコと同時に、企業の社会的な責任が問われるようになりました。しかし、せいぜい寄付や支援を行うのが現状ではせいぜいですから、やはり企業内に専門家が必要です。

6)知的財産戦略

 これは小泉元首相が「知財立国」を国家戦略にしているので説明不要かな。弁理士は産業特許の申請や保護などの専門家ですが、知財を創造してビジネスに変えていく専門家が新たに求められていると考えられるでしょう。

7)人間関係スキル

 これも以前に触れたことですが、人間にはますます人間にしかできない仕事が要求されるでしょう。しかし、人間は機械ではないので常にスペック通りには動きません。このため人間の心理に関するプロが必要なのに、あまり見当たらないわけですね。

 この7項目を学べる大学院は実際にあるので、というより、その取材経験からまとめたものですから、その気になれば、今からでもすぐにプロを目指すことができます。そして、これらはあくまで一部であり、ほかにも新たな分野があります。

 また、各分野をもっと掘下げていく、あるいは他の分野と連携させることで、新たなプロフェシェナルに成長していくことも可能です。

 ほらね、こうやって見直すと、大学院は社会人に役立つと思いませんか。

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