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福助くん その6

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福助くん その5

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2010年11月 9日 (火)

21世紀人材(9)リスクマネジメント(2)

 リスクマネジメントが大変に重要な21世紀のキーワードだと感じたのは、大学院の取材がきっかけでした。分野が異なった複数の大学院を取材すると、それぞれが「リスクマネジメント」も大きな研究テーマに掲げていたからです。

 まずは、そうした大学院から超簡単に紹介しましょう。

●立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科

 非営利組織の経営を研究する、日本でも希有な大学院です。企業の社会貢献(CSR)も研究対象ですが、その中に社会や組織に関する危機管理(リスクマネジメント)も含まれています。

●東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科食品流通安全管理専攻

 食品の安全管理に関するプロフェッショナルを育成する大学院です。食材の生産段階から消費者の口に入るまでを包括的に管理するため、国際的なフードサプライチェーンも対象になってきます。つまり、その他の産業における流通段階も含めた安全管理にも応用可能ではないでしょうか。

●情報セキュリティ大学院大学

 文字通りにIT系の情報管理を専門とする大学院です。文系理系を問わず、企業のどんな部署からも、それに必要な情報セキュリティを学べるラインナップの広さに特長があります。リスクの予防だけでなく、事故や漏洩などの事後処理まで研究できます。情報管理は法律なども深く関係するので、技術だけでなく、全方位でITリスクマネジメントを学べる大学院は珍しいと思います。

●知的財産系大学院

 最近増加してきた大学院で、所定の科目を履修すれば弁理士試験の一部科目免除も可能です。扱う対象が知的財産ですから、特許侵害などのリスク管理と対処法なども学ぶことができます。

●会計&ファイナンス系大学院

 投資も含めた金融系の実務と管理を研究します。公認会計士(会計専門職大学院修了者は一部科目を免除可能)も含めて、おカネに関するリスクマネジントも不可欠な要素となります。

 もちろん、そのほかにもリスクマネジメントを学べる大学院があるはずです。

 また、民間の資格としては、関連団体を2つ見つけました。あくまでネットでの情報ですから鵜呑みにしないで、資格などを受験するのであれば自己責任でしっかり調べてください。

●リスクマネジメント協会

 1996年設立。リスクマネジャーとして4段階の資格体系があります。

●日本リスクマネジャー&コンサルタント協会

 1993年設立。リスク管理に関する各種認定資格を実施。

 以下のような資格もリスクマネジメント系になるでしょう。

●知的財産管理技能士

 国家資格ですが、弁理士のような独占業務はありません。しかしながら、会社で知的財産の発見・創出・事業化・管理などを行う実務資格と考えられるので、やはりリスク管理も含まれるわけです。

●CIA(公認内部監査人)

 企業の内部統制などを監査・管理する資格。

●CISA(公認情報システム監査人)

 情報システムに関する監査資格。

 そのほかにも様々な資格・検定があるはずなので、いつかきちんと分析・評価したいと考えていますが、ブログの段階ではここまでにします。

 いずれにしても、時代や社会性なんて、ボクたち凡人には見えるようでいて、なかなか分かりません。その意味でも「リスクマネジメント」というキーワードで自分の業務を見渡してみて、不足や不備はないかと考えていけば、次の進路が見えてくると思います。

 ただし、本当の意味でプロフェッショナルになるには、検定の項でも述べましたが、次の3つを備えていなければなりません。

1)専門知識

2)専門理論

3)実務スキル(応用力、提案力、改革力、実行力)

 

 中でも、2)専門理論は特に有用です。これがなければ、3)実務スキルとして応用できないからです。このあたりの習得が資格や検定では弱い部分があるように思います。

 その一方で、大学院の場合は3)実務スキルに弱いと考えられがちですが、修士論文または課題研究がそれに相当するのではないでしょうか。

 資格・検定でも大学院にしても、それが自分にとって必要と思われる分野で、かつ、この3つの要件を十分に満たしているかどうかを自分なりにチェックすることが、個人としてのリスクマネジメントになると思います。

 なお、この「21世紀人材」は不定期で継続していきます。

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