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福助くん その6

  • D_p1000397_s
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福助くん その5

  • 赤いサルビア♪
    2010年秋の福助くん。とある週末に埼玉県所沢市にある航空公園に行ってきました!

福助くん その4

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福助くん その3

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福助くん その2

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福助くん その1

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2011年4月21日 (木)

共同体

 長くフリーランスをやってきてしみじみ思うのは、人間は決して1人では生きられないということです。特にボクのような「不要不急」関係のモノカキは、景気や社会変動の影響を強く受けます。率直に言えば、景気が良くなったらその恩恵を最後に受けて、景気が悪くなれば真っ先に予算がカットされる分野なんですけどね。

 また、受注や発注という仕事の流れもあって、たとえば1冊の雑誌を作る時には出版社側に管理者や編集者がいます。その下でライター、カメラマン、デザイナーがそれぞれの仕事を行い、専門の校正者が入ったりして、次の段階の印刷会社に回っていくという構造になっています。

 それに広告営業や書店販売などの担当者もかかわってくるので、まさに1人では成立しないビジネスなわけです。ダメになれば、全員に影響が出てきます。

 こうした構造は、基本的にどんな職種・産業も共通しているはずです。

 ただし、仕事をしている時は、それぞれは1人で責任と、ある程度の権限と大きな義務をもって臨むことになります。うーむ、今回の原稿はつらいなあと苦労していても助けはきません。ちょっとばかり締め切りが伸びる程度ですもんね。

 このように考えていくと、たとえばコンビニでは飲食物などを24時間いつでも手軽に入手できる時代になりましたが、その背後には産地を含めて膨大な人たちが様々な仕事をちゃんとやってきた結果であることが分かります。

 とすれば、「ひきこもり」も、そうした構造があるからこそできるわけで、誰もいない無人島ではたちまち死に至ってしまうでしょう。

 こうした構造、つまり共同体は、命に限りある人間で構成されていますから、その仕事が好きだろうが嫌いだろうが、誰かが順番に引き継いでいかないと、すぐに穴があいたり、ほころびてしまいます。

 就職というのは、もちろん個人の経済的な自立につながりますが、共同体を維持するための構成員の補充という意味も強くあるわけです。

 ここのところを、教育はちょっと手を抜いてきたのではないかなあと、最近は考えるようになりました。個人とその生き方を尊重することはもちろん大切ですけど、そのためには共同体が健全に機能していなきゃいけません。

 その上で、ようやく個人としての幸福や仕事のやりがいだってあり得るわけです。

 その順番が、もしかすると、これまで逆さまだったのではないか。

 電気もそうですけど、今回の大震災でそれを痛感しました。

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