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2011年4月14日 (木)

震災後の心的ケア

 このところ、悪夢とは言わないまでも、妙な夢をよく見ます。

 たとえば、パソコン画面のアイコンがディズニーのキャラクターとなって巨大化し、ダンボやらドナルドなんかがウジャウジャと隙間なくひしめいているわけです。けれども、メールやワードといった文字が一切なく、「これかな」とクリックすると違ったりして焦りまくる、という夢です。「面白い夢じゃない」と言う人もいましたが、当人は発熱でアタマもうろうの状態の時にイッツ・ア・スモールワールドのボートに乗ったような感じでした。

 ボク自身は、夢というのはアタマの中のハードディスクが暴走している状態だと理解しているので、そこに寓意や予兆などまったく認めていません。しかし、不愉快な夢が続くのは、OSがいくらか変調しているのかもしれないとは思います。

 それで日頃を考えると、微量ながら「地震酔い」的な感覚は持ったことがあります。また、これはボクだけではないはずですが、一向に終息しない原発事故やら、それが国際社会に与える影響、ひいては今後の日本の景気など不安な要素は少なくありません。

 ある新聞で読みましたが「震災ウツ」なる症状かあるようです。であるなら、被災地の人たちは、ボクなんか比較にならないほどの悪夢で苦しんでいるはずで、物質的なケアが何とかなってくれば、次は心的なケアが必要になるはずです。

 そう考えていたら、本日4月14日付けの日本経済新聞朝刊で、文部科学省が被災地にスクールカウンセラーを増員する方針を決めたと報道していました。青森、岩手、宮城、福島、茨城などの市町村にある国公私立の小中高校などに千数百人の規模で新たに配置するそうです。

 そのための予算を約30億円として、2011年度第一次補正予算に盛り込むとしています。

 確かに、親を亡くしたり、避難所暮らしの影響や、ボクも経験がありますけど転校でも子供たちは悩みを抱えたりします。心だけならまだしも、それが身体の不調や病気などに進行したりするので、今回の措置は極めて妥当だと思います。

 ちなみに、スクールカウンセラーの資格要件は、(1)臨床心理士、(2)精神科医、(3)心理学系の大学教授、准教授、講師(非常勤を除く)、(4)スクールカウンセラーに準ずる者を配置することも可、と規定されています。(4)の準ずる者とは、心理臨床業務または児童生徒を対象とした児童相談業務について一定の経験を有する者としています。

 (2)の精神科医は医師免許所持者ですから、現実には臨床心理士の有資格者がほとんどといっていいでしょう。これは、日本臨床心理士資格認定協会が指定した大学院を修了すると受験資格が得られますが、人気の高い分野なので、心理系学部以外の出身者の入学は難関です。

 そのほか、産業カウンセラーという資格もあるほか、心理系の学会がそれぞれ専門資格を作っています。これらは基本的に民間資格ですが、精神保健福祉士という国家資格もあります。所定の大学学部を卒業するか、福祉系の短大・専門学校卒業後に実務経験を経れば受験資格が得られます。

 こうした心理系の資格は、ボクの『キャリア・チャレンジ2009−2010』(日本経済新聞出版社)で「人間を元気にする資格」として詳しく紹介しています。

 アメリカではちょっと調子が悪いとすぐにカウンセラーに行くのが普通ですが、日本では長く精神疾患はタブー視されてきました。けれども、1990年代からウツ病の増加が社会問題となり、病院でも心療内科が設置されるようになっています。

 また、私立の小・中・高校でも児童・生徒の心理カウセンリングを行う部門を設けるところも増えてきたようです。

 被災地での心の問題は、子供たちだけでなく大人やお年寄りも同様ですから、今回の決定で配置されるスクールカウンセラーも、学校だけでなく、地域の人たちの心的ケアもやってあけるべきだと思います。そのための予算措置があればベストな政策といえたのではないでしょうか。

 いずれにしても、現地の人たちが以前のような元気を取り戻さなければ、本質的な復旧あるいは復興とはいえません。

 にもかかわらず、と、また文句を言ってしまいますが、義援金の配付は遅すぎるし、原発の事故状況もいきなりレベル7とか、現政権のやっていることはボクたちの元気をなくすことばかりに見えて仕方ないのです。

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