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2011年6月 8日 (水)

「エサ」化した食

 イギリスの食事は美味しくないといわれますが、朝食とアフタヌーンティーは別で、なかなかウマくて充実しています。けれども、スパゲッティのアルデンテだけはお目にかかったことがありません。支店を持っていた関係で年に4〜5回行っていた時期がありますが、「イタリア人の店」という看板があるレストランでも、スパゲッティはしっかりと茹で上げられていたのです。

 男たるもの食事なんぞにこだわるな、という精神性は日本とイギリス共通らしく、食事に満足したことを英語では「腹一杯」としか表現しないのですから、麺類なんかちゃんと茹だっていれば十分! ということでしょうか。

 若い頃にはそれでも満足できるでしょうが、年を取るとそうはいきません。前にも書きましたが、何しろこれからあと何回メシが食えるか分からないからです。飲食店でマズいものを食べると、「オレの人生を返せ!」という暴虐な怒りすら覚えます。

 そのせいか、最近はインスタントラーメンやカップ麺がまったくダメで、食べ切れなくなくなりました。ボクは無類の麺好き人間で、インスタントラーメンも頻繁に食べていたのにね。 

 いわゆる大食堂系のラーメンにしても、セントラルキッチンによるレトルト具材が分かるようになりました。これは袋入りの冷凍をレンジでチンして乗せただけに違いない、なんてことを感じるのです。

 ああ、何とメンドくさい人間になってしまったのでしょうか。

 けれどもね、最近の食生活って、あまりに利便性やら価格やら、そしてカロリーと栄養価に偏っているような気がします。これでは食事というより「エサ」じゃないですか。コンビニやファストフードを否定するわけではありませんよ。ボクだって頻繁にお世話になっており、中には美味しいものだってありますから。

 しかしながら、食べるほうは何の手もかけないという意味では「エサ」という形容の一部の条件を満たしているといえないでしょうか。

 日本の外食環境は素晴らしくバラエティに富んでいるのに、その一方で家庭内の食はどんどん貧しくなっています。これは、食事を栄養学で考えているからで、それを楽しむという文化的感性が衰退しているからでしょう。夫婦共働きで忙しいというなら、なおさら家庭内の食事を大切にしないと、いつか心が離れてしまうだろうと思うのです。

 最近はテレビでもご活躍の某医師に取材したことがありますが、昔は長寿日本一は沖縄だったそうです。ところが、急激にランクダウンして、確か今のトップは長野県のはずです。これは沖縄にファストフード店が急増したことが遠因らしく、中にはハンバーガーが安い時に大量購入して冷凍。それを解凍して毎日子供に食べさせている親もいたと聞きました。これでは栄養面で偏るのは当然でしょう。

 それより以前に、食べることの楽しみ、いや料理してあげることの喜びなんてどこにもありません。親子の精神的な絆だって希薄になっていくのは否定できないでしょう。

 誰でもできることではないにしても、ボクはそろそろ食生活を本気で見直すべきではないかと考えています。別に大した料理でなくてもいいんですよ。子供と一緒に台所に立って、パソコンからプリントしたレシピを見ながら料理してもいいんです。そうすれば、後々になって親子関係に悩むことなんてなくなりますってば。

 ボク自身も一人身ながら梅干しを自作してきました。今年はちょっと多忙なので、小梅にしましたが、1か月後が楽しみです。

 けれどもねえ、ホント、最近は美味しい食事に出会わないんですな。

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