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2012年4月 9日 (月)

大笑いの理由

 

 有料原稿のことはなるべく書かないと決めたのですが、つい自分で大笑いしてしまったので報告しちゃいます。とはいっても、その周辺ですけど。

 

 そもそも日曜日の夜にかなり欝屈して、1人で深酒したことが遠因です。翌日は締め切りだというのに、起床したらフラフラの二日酔い。にもかかわらず、アタマを絞って記事を作るというのは難行苦行というほかありません。

 

 もちろん、常に準備は万端というボクですから(???)、すでに日曜日にはストーリーを固めていました。モノカキというのは、文章の質もさることながら、締め切りを厳守することが永続的な信用になってきますからね。

 

けれども、「落としどころ」がなかなか見当たらない時もしばしばあります。二日酔いだろうが、心身ともに健やかだろうが、どうにも「決まらない」ことがあるのです。書いてナンボの商売ではありますけど、自分が納得できないようなものは出したくない。

 

 ただ、前述したように、話のアラスジみたいなものはほとんど完成していたので、その構成を見直しながら、ラストのあたりでつい笑ってしまったのです。

 

 内容を簡単に紹介すると、今年の腕時計の新作に関する原稿です。ちょっと前の「バーゼルワールド2012雑感」でもご紹介したように、今年は国際化を反映してか、GMTやワールドタイマーが目立ったように思います。GMTというのは、一般的に第2時間帯も表示する時計であり、海外ではメインの表示を現地時間に、もう1つの時間帯を日本にしておくと大変に便利という機構です。

 

 それに対してワールドタイマーは、世界各地の時間帯が一目瞭然で分かるという機構を備えています。要するに、24時間で1回転するリングに、時差の異なる世界24か所の地名を組み合わせておけば、地球の自転のごとく、それぞれの地域の時間が変わっていく仕組みなわけですね。

 

 これはあくまで機械式時計の話で、クォーツともなれば、もっと多機能な時計は少なくありません。クォーツは早い話が電子機器ですから、いろいろなことをやれちゃうわけですね。今では標準時刻電波を受信して、誤差を修正する電波時計が普及しており、テレビの時刻と腕時計の秒針がピタリと重なります。その元をたどると、10万年でやっと1秒の誤差なんていう超高精度なセシウム原子時計らしいのですが(もっと高精度の原子時計もあるようです)、光速を超えると時間の流れも変化するという説もあります。

 

 それはともかく、こうした電波時計は、電波塔から発信される標準時刻電波を修正の基本としています。世界にはそれがないという地域もあるほか、福島第一原子力発電所の20キロ圏内に電波塔があって、職員が退避したために送信が停止されたこともあります。およそ1か月後に復旧しましたが、その間は当該地域の電波時計は普通のクォーツになったわけですね。

 

 それが理由だったとは聞いていませんが、今年はセイコーから世界初の「GPS時計」が発表されました。GPS衛星の電波をキャッチして位置情報を確認、世界のどこにいようが直ちに正確な現地時間を表示するという革命的な新作です。

 

 

 GDP第2位の座は中国に譲りましたが、さすがは日本と胸を張りたい快挙ではありませんか。                                    

 

 とまあ、こんなことを考えていたのですが、紹介しなければならない腕時計を1本忘れていたんですね。それがフランク・ミュラーの「ブラック・クロコ・クレイジーアワーズ」だったのです。

 知っている人はご存じでしょうが、「クレイジーアワーズ」は時間を示すインデックスがバラパラに配置されています。1時の次は2時ではなく、普通の12時位置は8で、次に1、6、11、4などと続きます。時針はちゃんと次の時間に飛ぶのですが、まさにダイアルがサルバドール・ダリもびっくりの「クレイジー」なのです。

 

 ここに至って、ボクはアハハハと笑ってしまいました。決して技術の進歩を茶化すとか否定するわけではありません。ただ、精度追求の真反対にある発想として何とも面白いではありませんか。

 

こういう発想を生み出す余裕というか遊びが、おそらく明治維新以降の日本に欠けていたものではないのかなぁと思ったのです。

 

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