笠木恵司の主な著書

  • キャリア・チャレンジ2009-2010
  • 資格試験合格後の本
  • 学費免除・奨学金で行く大学・大学院進学・休学・留学ガイド
  • 価値ある資格厳選200
  • インターネットでMBA・修士号を取る
  • 腕時計雑学ノート
  • 「国際標準」ビジネス資格完全ガイドブック
  • 日本で学べるアメリカ大学遠隔学習プログラム
  • テレビ局完全就職マニュアル
  • 資格の達人
  • MBA入学ガイドブック
  • 学んで! 遊んで! 役に立つ! インターネットキャンパス
  • 日本で学べるアメリカ大学通信教育ガイド

お気に召したら、ポチっと↓

  • 笠木恵司のブログ

福助くん その6

  • D_p1000397_s
    福助くん、9歳の秋です。 ちょっと長めの散歩をして、世田谷公園へ。 紅葉と福助をご覧くださいまし。

福助くん その5

  • 赤いサルビア♪
    2010年秋の福助くん。とある週末に埼玉県所沢市にある航空公園に行ってきました!

福助くん その4

  • 1 毎年恒例の・・・
    今さらですが、今年の花見の福助くん。ご近所の目黒川に行ってきました。

福助くん その3

  • 1 田舎に行ってきました!
    飼い主の田舎に行ってきた福助。うららかな春を迎えた大自然のなかで、いつもと違った表情に。

福助くん その2

  • 定位置
    平日は会社にいる福助。こんな感じの毎日です。

福助くん その1

  • 5djustice3f5d5575e032a1
    笠木の飼い犬。甘えん坊でちゃっかり屋の8歳。雄。

« 驕れる者は久しからず | トップページ | 禁煙中に自殺? »

2012年9月19日 (水)

何者?

 ごくタマにしか行かない、とボクは認識しているソバ屋に入った途端に店主が顔を出して、「すいませんねぇ、今日はきしめん切れてるんですよ」と言われたことがあります。

 じゃあ仕方ないからザルソバもらおうかな、と切り返すほどの常連ではなく、お店の人と親しくなる気もないので、小声で「また来ます」とそそくさと店を出たのですが、あの時は本当に驚きました。

 せいぜい2か月に1回程度しか行かない店なのに、彼らはボクのことを「きしめんオジサン」とでも覚えているのでしょうか。

 確かに、東京できしめんを好んで頼む人は数多くないでしょう。ボクは名古屋の出身なので、あの平たい麺に馴染みと郷愁があるのですが、メニューに存在する以上はボクだけというわけではないはずです。第一に、その日もボクがきしめんをオーダーするとは限らないじゃないですか。なのに、のっけから「切れてるんですよ」だもんね。

 世の中には「常連」をエラそーに鼻にかける人もいると聞きますが、高級寿司店ならいざ知らず、巷のソバ屋なんですから。

 いえね、それだけではないのです。

 こちらも、ボクはタマにしか行かないと思い込んでいる松屋ですけど、ここの朝定食は3種類の小鉢を選ぶことができます。でね、カウンターに座って食券をテーブルに置くじゃないですか。すると、ほぼ100 %の確率で店員から「牛皿でよろしいですね」と言われてしまうのです。その通りだから否定もできません。

 近頃は面倒がなくていいじゃんと居直っていますが、ここでも常連なんてむしろ恥ずかしいくらいのことで、「牛皿オジサン」とでも記憶されていたら、決して気持ちいいとはいえません。混まない時間を狙って行くので、哀れな失業中のオッサンとでも思っているのかなぁ。

 以前に詳しく書いたように、ボクはボク自身にあまり興味を持っていません。どんな人間に見えようが、それは見た人の勝手であり、修正を求めたり、自分の見え方を工夫するなんてことは考えたことがありません。いやいや、それはウソだな。正確には、考えないようにしてきたから、考えないようになったのです。

 人に会って話を聞く商売なので服装は別ですが、性格が優しかろうが冷淡に見えようが、そんなことは基本的に仕事に関係しませんからね。

 このため、仕事に大いに関係するアポや締め切り厳守という評価を得るためには人一倍努力してきたつもりですが、性格だとか人間性については適当に判断してよって感じでやってきたのです。そんなもの、どう受け取られても、仕方ないじゃないですか。

 だから、街の中を1人で歩く時には、限りなく透明人間に近い、というか、財布が移動している程度の自意識でした。そのほうがボク自身も快適であり、接客業や小売業の皆様も楽ではありませんか。

 にもかかわらず、「きしめん切れてます」とか「牛皿でよろしいですよね」だもんな。もしかすると、こちらの素性はすっかりバレているのでしょうか。ならば「ボクはあなたにとって何者なのでしょうか」と禁断の質問を投げかけたくなりますが、結局は常連客の1人以上でも以下でもないでしょうけどね。

 では、ボクは果たしていったい何者なのか。そう考え始めて、遠い昔にすでに答を出したことを思い出しました。

 要するに、ただの通りすがりなのです。それが何か? という居直りが加わったのが新しいといえば新しいことかな。

ランキングに参加しています。お気に召したら、ポチッと↓

笠木恵司のブログ

« 驕れる者は久しからず | トップページ | 禁煙中に自殺? »

哲学」カテゴリの記事

*禁・無断転載

  • このブログ内に掲載されているすべての文章、画像の無断転載、転用を禁止します。他のウェブサイトなどへの転載を希望する場合は、必ず著者へご一報ください。
2019年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

Amazonウィジェット

無料ブログはココログ