笠木恵司の主な著書

  • キャリア・チャレンジ2009-2010
  • 資格試験合格後の本
  • 学費免除・奨学金で行く大学・大学院進学・休学・留学ガイド
  • 価値ある資格厳選200
  • インターネットでMBA・修士号を取る
  • 腕時計雑学ノート
  • 「国際標準」ビジネス資格完全ガイドブック
  • 日本で学べるアメリカ大学遠隔学習プログラム
  • テレビ局完全就職マニュアル
  • 資格の達人
  • MBA入学ガイドブック
  • 学んで! 遊んで! 役に立つ! インターネットキャンパス
  • 日本で学べるアメリカ大学通信教育ガイド

お気に召したら、ポチっと↓

  • 笠木恵司のブログ

福助くん その6

  • D_p1000397_s
    福助くん、9歳の秋です。 ちょっと長めの散歩をして、世田谷公園へ。 紅葉と福助をご覧くださいまし。

福助くん その5

  • 赤いサルビア♪
    2010年秋の福助くん。とある週末に埼玉県所沢市にある航空公園に行ってきました!

福助くん その4

  • 1 毎年恒例の・・・
    今さらですが、今年の花見の福助くん。ご近所の目黒川に行ってきました。

福助くん その3

  • 1 田舎に行ってきました!
    飼い主の田舎に行ってきた福助。うららかな春を迎えた大自然のなかで、いつもと違った表情に。

福助くん その2

  • 定位置
    平日は会社にいる福助。こんな感じの毎日です。

福助くん その1

  • 5djustice3f5d5575e032a1
    笠木の飼い犬。甘えん坊でちゃっかり屋の8歳。雄。

« 創造力の衰退(続) | トップページ | 「ロケットビル」の惨劇 »

2012年9月 4日 (火)

やればできる

アップルのスティーブ・ジョブズがどのようにプロダクトをクリエイトしていたのかをちょいと調べてみて、「ああ、やっぱりね」と共感することが少なくありませんでした。

中でも、以前にブログでも書きましたが、コンセプトとデザインを優先させて、その後で必要な技術を開発させるという手法を徹底していたようです。技術の積上げから新製品を作るのではなく、最初にコンセプトとデザインありきですから、よほど優秀なエンジニアを抱えていないと失敗の山は避けられません。

 だから経営的には大変にリスキーなやり方でも、エンジニアには面白い仕事だったはずです。既存の物事の真似や延長線ではなく、いわば不可能への挑戦ですから、これに興味を持てないならエンジニアとは言えないでしょう。

 超薄型モバイルパソコンの「マックブック・エアー」だって、中身なしのモックアップを見せて「これを作れ」という感じだったようです。それを見てすぐに「無理っすよ」と答えた社員は、あくまでボクの想像ですが、即クビだったんじゃないかな。もともとそんな社員は雇用していないとは思いますけどね。

 こういうことを、いつの間にか日本ではできなくなったようです。社員全員に嫌われるのを覚悟の上で理想を押し通していく人材と、不可能だからこそ面白がって挑戦する精神性が欠けているのでしょうか。であるなら、教育と会社の組織に問題があるとなります。それ以前に、企業経営と日本全体に余裕が失われているとも言えそうです。

 こうしたアップルとは対象的に、シャープは液晶大型テレビの新工場に4500億円もの設備投資を行ったとされています。これって、やっぱり同社の既存技術の積上げですよね。しかも、それが裏目に出て在庫の山になってしまった。

 どうせ薄型テレビを作るのであれば、フィルムのように薄いテレビを開発すれば良かったのに、とド素人のボクは考えます。それなら壁にペタリと貼れて場所を取らず、地震の時に倒れてくる心配もないじゃありませんか。

 言下に「そんなの無理!」の大合唱が聞こえてきそうですけど、人間が空を飛ぼうとした時も、みんなが同じように言ったはずです。でもね、やればできたじゃないですか。前のブログの似たような繰り返しで恐縮ですが、アップルの工房にあって、日本の会社にないものはいったい何だろうかと、つくづく&しみじみと考えこんでしまうのです。

ランキングに参加しています。お気に召したら、ポチッと↓

笠木恵司のブログ

« 創造力の衰退(続) | トップページ | 「ロケットビル」の惨劇 »

ビジネス・キャリアアップ」カテゴリの記事