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福助くん その6

  • D_p1000397_s
    福助くん、9歳の秋です。 ちょっと長めの散歩をして、世田谷公園へ。 紅葉と福助をご覧くださいまし。

福助くん その5

  • 赤いサルビア♪
    2010年秋の福助くん。とある週末に埼玉県所沢市にある航空公園に行ってきました!

福助くん その4

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    今さらですが、今年の花見の福助くん。ご近所の目黒川に行ってきました。

福助くん その3

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福助くん その2

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福助くん その1

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2013年2月19日 (火)

日本のエリート

 

 東京大学法学部の人気が凋落しているそうです。文科1類から法学部への進学希望者が減少。さらに13年度入試でも文科1類の競争率が3倍を切ったため、13年ぶりにセンター試験の成績による選抜(いわゆる「足きり」)もありませんでした(J-CASTニュース)。わはははは、前から想像していましたが、日本のエリートというのは所詮この程度のレベルに過ぎないと、すっかり馬脚を表しているではありませんか。

 

 東京大学法学部といえば明治初期からの高級官僚養成所であり、中でも大蔵省→財務省の定番大学です。かつてヨーダ、じゃなかった宮澤喜一元首相が「大蔵省は東大ばかり入れてはいけません」と指示したという記憶もあります。たかがペーパーテストで人間の何がどれだけ判定できるかは知りませんが、少なくともバカに国家の舵取りを任せるわけにはいかないので、東京大学の頂上的存在価値は認めるにしても、それを目指せるはずの頭のいい人たちの志の低さに失望せざるを得ません。

 

 彼らの理屈は超簡単で、最近になってアベノミクスと言われるものの、「失われた20年」とデフレの影響は深刻であり、原発事故もいっこうに収束せず、国力も経済力も下がる一方。さらに尖閣など国際関係がやたらと面倒になっているのに、民主党やマスコミの批判などによって官僚の権威やウマ味は昔ほどではなくなりました。天下りだってヤバくなってますからね。

 これらの損得を比較計量すれば、官僚なんてもう目指すべき存在ではないということです。どうです、ボクのような凡人にもたやすく理由が推定できることからしても、日本のエリートがヘナチョコで底もペラペラに薄いことは明白です。

 

 本来ならば、こういう時期だからこそ「オレが国を救う」と東京大学法学部→官僚を目指す人材が山のように急増しなきゃいけないのにね。

 

 結局はテストで良い成績を取るというだけの受験エリートに過ぎないわけで、国家や社会をより良い方向に導いていく真のエリートではないのです。損するのは大嫌いで自分だけトクすりゃいいんだから、やたら批判が集まるような官僚に今さらなっても美味しくないじゃん、と。

 けれども、教育には税金が投入されており、本来はみんながそれを社会に還元していく義務があるんですけどね。特に頭のいい奴は選ばれた存在であるがゆえに社会のリーダーになることを引き受けなければならない……。なんてことは、試験に出るはずもありませんから、姑息で細かい計算ばかりに長けた受験秀才ばっかりになるんだろうなぁ。そんな奴らが自分より頭がいいなんて死んでも思いたくありませんけどね。

 

 ボクは断じて右翼でも左翼でもありませんが、もうちょっと志ってものを真剣に教えないと、争乱や飢餓や貧困と闘っている世界に対して恥ずかしいと思うのであります。

 

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