笠木恵司の主な著書

  • キャリア・チャレンジ2009-2010
  • 資格試験合格後の本
  • 学費免除・奨学金で行く大学・大学院進学・休学・留学ガイド
  • 価値ある資格厳選200
  • インターネットでMBA・修士号を取る
  • 腕時計雑学ノート
  • 「国際標準」ビジネス資格完全ガイドブック
  • 日本で学べるアメリカ大学遠隔学習プログラム
  • テレビ局完全就職マニュアル
  • 資格の達人
  • MBA入学ガイドブック
  • 学んで! 遊んで! 役に立つ! インターネットキャンパス
  • 日本で学べるアメリカ大学通信教育ガイド

お気に召したら、ポチっと↓

  • 笠木恵司のブログ

福助くん その6

  • D_p1000397_s
    福助くん、9歳の秋です。 ちょっと長めの散歩をして、世田谷公園へ。 紅葉と福助をご覧くださいまし。

福助くん その5

  • 赤いサルビア♪
    2010年秋の福助くん。とある週末に埼玉県所沢市にある航空公園に行ってきました!

福助くん その4

  • 1 毎年恒例の・・・
    今さらですが、今年の花見の福助くん。ご近所の目黒川に行ってきました。

福助くん その3

  • 1 田舎に行ってきました!
    飼い主の田舎に行ってきた福助。うららかな春を迎えた大自然のなかで、いつもと違った表情に。

福助くん その2

  • 定位置
    平日は会社にいる福助。こんな感じの毎日です。

福助くん その1

  • 5djustice3f5d5575e032a1
    笠木の飼い犬。甘えん坊でちゃっかり屋の8歳。雄。

« 小狡い大人 | トップページ | 日本のエリート »

2013年2月18日 (月)

金八先生

 

 昨年の夏に、たまたま教職志望の大学生を取材しました。聞いてみると、中学時代に金八先生のような熱血教師に出会ったことが理由だというのです。金八先生は断続的にテレビ放映されているので決して時代遅れとは思いませんが、熱血教師といえば今もって金八先生なのかという、軽いショックみたいものを感じました。

 

 誤解しないで欲しいのですが、ボクにとって金八先生というのは「こういう先生がいても悪くないよな」という程度の存在なのです。もちろん彼による教育論や、全身全霊で情熱を込めて子供たちと彼らの未来を愛する気持ちや行動力は大切です。その意味では教職は労働ではなく、聖職であるとボクは信じているので、断じて金八先生を否定する者ではありません。けれども、そのくらいのことは、その程度の熱意は、教員と呼ばれる人なら大なり小なり持っているべき素養ではありませんか。

 

 けれども、高校の頃に「教員もいいかな」と考えていたボクには、すでに答が見えていました。簡単にいえば、誰でも望めば金八先生になれるわけではないのです。もしも教員に彼と同じ個性や表現力や交流能力が必要とされるなら、とてもボクなんぞになれるはずがない。だから、そんな職業を目指してはいけないとなります。

 

 かといって、教員はタレントではないので、子供たちに人気があるからといって優秀とは限りません。その反面で、好きでない先生の言うことを子供たちが素直に聞くとは考えられないので、学年が下れば下るほど個性という属人的な要素が強くなってくることは否定できないはずです。

 

 ボク自身は人に好かれるような性格ではないので、そういう人間が教員になるためにはどうあるべきかと考えるようになりました。教員が持つべき教育スキルとは何か、それによってすべき仕事や達成目標はいかなるもので、どんな指標をもって評価・判断するのか。要するに子供たちの個人に対する好き嫌いを超越した、真に有効な教育スキルの確立と、客観的な達成評価が必要ではないかと考えていたのです。

 もしも教員の仕事が、先の聖職でなく労働であるならば、それを望む人が広く従事できるものであるべきですよね。

 

 要するに、教えられる時には教職に聖職性を望みながらも、自分が教員になるなら労働でありたいと勝手なことを思っていたわけです。こうした分裂は、おそらくボクだけではないですよね。

 それにしても、いつまで金八先生なのかなぁ。体罰も含めて、日本の教育環境が何十年も前から何も変わっていないとしたら、それこそ一大事ですよね。

 

ランキングに参加しています。お気に召したら、ポチッと↓

人気ブログランキングへ

« 小狡い大人 | トップページ | 日本のエリート »

教育・学校」カテゴリの記事