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福助くん その6

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福助くん その5

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福助くん その4

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福助くん その2

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2013年3月12日 (火)

小賢しいノウハウ

 

 雑誌の記事には大きなトレンドみたいなものがあります。昔はヤング・エグゼクティブだとかヤッピーとか、若い管理職が流行したことがあるじゃないですか。それが「流行」というのもどうかと思いますが、終身雇用で年功序列の日本では社長の息子でもなきゃあり得ないことなのに、ニューヨークで話題になったことは日本にも上陸という「タイムマシン・トレンド」だったわけですね。

 

 そもそもヤン・エグが(古いねどーも)成立するためには、若い人が抜擢されなきゃいけません。ということは誰かが解雇または降格される必要があります。さもなければ会社は管理職だらけになるじゃないですか。けれども欧米と違って、日本の正社員は簡単に解雇できないようになっています。降格も慣習的に滅多にやりません。だからこそ新聞のスクラップ程度しか仕事をしていないのに、高額の給与が支給されていたオッサンたちが実際にいたわけです。

 

 つまり、自由にクビが切れる社会だからこそヤッピーも(実に古いですね)あり得るということを、夢がなくなってしまうせいか、雑誌などではあんまり書かないわけです。テレビでもヘンテコリンなエリート・サラリーマン像が描かれることがありましたが、あくまでフィクションですから、目くじらを立てるのも大人げないですよね。

 それに、若い頃に出世を望むというのは決して悪いことではないでしょう。バリバリ仕事をして成果を挙げれば、どんどん活動範囲は自由になって、もっと大きな仕事を任せられる、なんてね。仮にそれがウソや幻想であっても、万に一つだけのことにしても、そういう元気はあったほうがいい。

 

 ところが最近は、テーマがちょっとせせこましくなってきたような気がしませんか。いま思えば、その始まりは「アタマが良く見られる話し方」じゃなかったかな。このタイトルは不正確ですけど、調べる気にもならないので寛恕してください。「アタマが良く見られる書き方」だって大した差はありません。

 要するに、ですね。「アタマが良くなる……」でないところに問題を感じるわけですよ。「アタマが良くなる……」だって相当に胡散臭いのですが、「アタマが良く見られる……」というのは、もっと世間を嘗めた発想ではないかと。そのように見られれば、中身はどうだっていいんですかいと思いますけどね。

 

 そして近年は、「勝てるスケジュールの作り方」とか「必ず通る企画書」なんてね。テーマがどんどん矮小化され、細かいノウハウが増えてきたように感じます。でもって新型の手帳やら文具が売れたりするんだよな。それって、山の中に行く気もないのにヘビーな四輪駆動車を町中で乗り回すのとどんだけ違うのでしょうか。

 

 ちなみに、誰も訊く気はないでしょうが、ボクは手帳なんか持っていません。予定は会社のホワイトボードに書くだけ。パソコンにも面倒臭いので入れていません。取材のアポなんかそれで十分ですから、何で手帳なんて余計なものを持たなきゃいけないのか分からない。もちろん取材用のノートは常に携帯しているので念のため。

 手帳に几帳面にスケジュールを書きこんだからといって、素晴らしい取材ができたり、原稿が書けるわけでもありません。そんなことに力を入れるくらいなら、下調べを十分にしておけよというのがボクの意見であります。

 

 かくて、ボクの机の上には仕事の案件別にクリアファイルが並んでおります。その中に下調べした資料も収まっているわけですね。原稿が終了すれば順次片付けていくので、これは達成感にもつながります。だから手帳なんていらない。友達が極端に少ないという理由もきっとありますけど()

 

 とにかく、近頃のテーマはあまりに小賢しくないかと思うわけです。そんな目先のつまらないノウハウよりも、「お前はなぜ、そこにいるのか」ということを真剣に考えて欲しいなぁ。

 学生であるなら、お前がしなきゃいけない勉強って本当は何なんだと。あなたが社会人であるなら、あなたがそこにいて、あなたでなければできない仕事をしていますか、ということです。そういうことを常に考えている奴は顔つきも変わってくるので、女性にもモテます。モテるんじゃないかな、いやモテなきゃおかしいだろと、ボクは信じているのであります。

 

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