笠木恵司の主な著書

  • キャリア・チャレンジ2009-2010
  • 資格試験合格後の本
  • 学費免除・奨学金で行く大学・大学院進学・休学・留学ガイド
  • 価値ある資格厳選200
  • インターネットでMBA・修士号を取る
  • 腕時計雑学ノート
  • 「国際標準」ビジネス資格完全ガイドブック
  • 日本で学べるアメリカ大学遠隔学習プログラム
  • テレビ局完全就職マニュアル
  • 資格の達人
  • MBA入学ガイドブック
  • 学んで! 遊んで! 役に立つ! インターネットキャンパス
  • 日本で学べるアメリカ大学通信教育ガイド

お気に召したら、ポチっと↓

  • 笠木恵司のブログ

福助くん その6

  • D_p1000397_s
    福助くん、9歳の秋です。 ちょっと長めの散歩をして、世田谷公園へ。 紅葉と福助をご覧くださいまし。

福助くん その5

  • 赤いサルビア♪
    2010年秋の福助くん。とある週末に埼玉県所沢市にある航空公園に行ってきました!

福助くん その4

  • 1 毎年恒例の・・・
    今さらですが、今年の花見の福助くん。ご近所の目黒川に行ってきました。

福助くん その3

  • 1 田舎に行ってきました!
    飼い主の田舎に行ってきた福助。うららかな春を迎えた大自然のなかで、いつもと違った表情に。

福助くん その2

  • 定位置
    平日は会社にいる福助。こんな感じの毎日です。

福助くん その1

  • 5djustice3f5d5575e032a1
    笠木の飼い犬。甘えん坊でちゃっかり屋の8歳。雄。

« 週刊誌 | トップページ | エピゴーネン »

2013年9月10日 (火)

姿見の怪

 

 人に面会してお話を伺う商売なので、これでもファッションにはそれなりに気を使っています。「その格好で?」と突っ込みを入れたくなる気持ちも承知しておりますが()、オシャレとはいえないにしても、好感を持たれるように努力はしているんですけどね。

 

 そんな理由から、さすがに毎年ではありませんが、季節の変わり目にジャケットなどを購入することがあります。特に近年の夏は異常に暑く、夏物の服の老朽化が激しいので、購入サイクルが短期化してきました。男物に限ったことではありませんが、重衣料はおしなべて高額なので、サラリーマンの皆様にとっても大変な負担になっているのではないでしょうか。

 

 そうしたファッションを思いつきで衝動買いしているとカネがいくらあっても足りなくなるので、ボクはいつも「次のテーマ」を決めるようにしています。たとえば来年の冬はコーデュロイのジャケットが欲しいとか、その次に機会があればヘリンボーンの厚手もワードローブに入れておきたい(ちょっと古いか)などとアタリを付けておくのです。

 

 このように具体的なテーマを設定しておくと、それなりに意識して街を歩くようになり、雑誌の広告などでも「こんなスタイルもあるのか」と勉強したりするようになるわけですね。それによって、購入してからの反省や後悔比率が劇的に低下するというのがボクの持論です。

 

 それでも購入する現場では、やはり衝動買いの要素は免れません。でね、その購入候補となるジャケットなどを試着してみて、姿見でチェックしますよね。それが最近は大問題だなと感じるのです。

 

 姿見というのは、一般的に背の高い大きな鏡ですよね。たいていの店では、これを斜めにして立ててあります。さもなきゃ倒れてしまいますから。その鏡に自分の姿を映して「どうかな」などと自己確認するのですが、この時に鏡に映った自分の姿は、現実の見え方とはかなり違うのではないかと気づいたのです。

 

 つまり、直立していない斜めの鏡に自分の姿を反射させるのですから、必然的に下から仰ぎ見るような角度になるわけですね。高さ70〜80㎝くらいからの視線で上方を見た感じではないでしょうか。要するに普通の人が普通の位置で見る姿とは異なるのです。だから、繁華街のショーウィンドーなどに映った自分の姿とは違ってきます。店内ではあれほど気に入った服でも、何か違うと感じる時だってあるのではないでしょうか。

 

 鏡が壁に接着されて直立していたとしても、頭の位置の視点から鏡に反射した自分の全体像を見るわけですから、近ければ近いほど屈折が大きいので現実の見え方とは違ってきます。何よりも左右が逆転しているではありませんか。

 とはいっても、その姿見で色やら全体のスタイルから袖の長さや肩のポジションなどをチェックできるので、細かいことを言わない方が男らしいとは思いますよ。けれどもビジネスとして考えれば、あの姿見で顧客に格好を確認させるのは不完全だと思うのです。もっとナチュラルで日常的な視点を提供できないものでしょうか。

 

 場所は店頭ですから、複雑だったり大がかりな仕組みは導入できません。「だったら鏡でいいじゃんか」と粗雑な結論に戻る人はビジネスリーダーとして失格です。改革・改善・イノベーションこそが、競合に勝ち抜いて儲ける秘訣でありませんか。

 

 では、どうすれば狭い店内で普通の視線から自分の姿を見ることができるでしょうか。皆さんもちょっと考えてみてください。

 

 ボクが得た結論は実に簡単です。ビデオカメラで撮影すればいい。それをできるだけ大きなモニターに映し出すことで、問題は完全に解決します。人間の頭の位置にビデオカメラを固定して(高さ160㎝くらいかな)、そのレンズを普通の視線のように向けておくだけ。これで左右が逆さまという鏡特有の問題も解消されます。最近は薄型液晶モニターもビデオカメラも格安になってきたので、大きな投資は必要としません。すぐにでも導入可能な工夫だと思うんですけどね。

 

 ヨーロッパのブランドものでは、ジャケット一つで50万円100万円なんていうこともあります。そんな高価なものを購入しようという時にも、昔ながらの姿見で十分なのでしょうか。なぜ・どうしてこのような工夫をしようとしないのか、それ以前に現状の姿見に不満や疑問や改善の必要を感じないのか、ボクは不思議でならないのです。

 

ランキングに参加しています。お気に召したら、ポチッと↓

笠木恵司のブログ

 

 

 

 

 

« 週刊誌 | トップページ | エピゴーネン »

ビジネス・キャリアアップ」カテゴリの記事