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福助くん その6

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福助くん その5

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2013年10月30日 (水)

3年で3割

 

 まだ締め切りに追われています。早起きしてすでに1本を仕上げてから、このブログに取りかかっているのですが、夕方までにもう1本仕上げる約束になっています。忙しいとはいっても、フリーランスには仕事があるうちが華であり、締め切り厳守も紛れもなく品質の一部ですから、辛いとは言っていられません。

 

 以前にも少し紹介しましたが、ボクの机の前には会議用の大きなガラステーブルがあって、案件ごとに関連資料をクリアファイルにまとめてズラリと並べています。仕事が増えると、このテーブルにファイルが広がっていき、原稿として処理した後に片付けることで減っていくことになります。今回は最盛期で8つ以上のクリアファイルがあったのですが、今では3つしか残っていません。仕事を依頼されればまた増えますが、要するにそれがビジュアルな「達成感」につながるわけですね。

 

 パソコンのエクセルでも仕事別に担当者から締め切り、原稿料、掲載予定日などを記録しています。こちらはざっくりでなく、できるだけ細かく分割するのがポイントで、やはり仕事が完了した段階で色を変えています。おそらく誰でもやっていることでしょうが、まだというなら、このような方法をオススメします。合理的で達成感を得やすい業務管理は、複雑化する現代の仕事における大きな課題ではないでしょうか、なんてね。ちょっとばかり大げさですけど。

 

 さて、昨日の日本経済新聞夕刊で「大卒31%3年以内に離職」という記事がありました。本日朝のテレビでも取り上げていましたが、かなり以前から新卒就職者は「3年で3割」が退職するとされていたので、実は今さら驚くことではありません。というより「まだそんな状態かよ」と呆れるべきでしょう。

 

 人材の流動化はもとよりボクが提唱してきたことですけど、必ずしも彼らが望んだ結果そうなったのではないからです。

 いくらか緩んできたとはいっても、衆知のように新卒就活は決して楽観できる状況にはなっていません。むしろ、ネットやスマホが普及したおかげで、大企業へのエントリーが爆発的に増加。その競争率は昔とは比較にならないと思います。そうなると、学生も大学も就活でどんな会社から内定を得るかが自己目的となり、早い話が企業に入試偏差値のような序列ができてしまうわけです。

 

 つまり、仕事の内容や自分の希望なんかよりも、内定を得た企業のランクが高いほどアンタはエラいという評価になっていくのは誰だって分かりますよね。保護者にしても、仕事内容が想像もつかない中小企業より、誰でも名前を知っているメガバンクとか大きな製造業のほうが近所や親戚に自慢できるじゃないですか。

 

 そんなわけで、いくらキャリア教育を充実させようが、インターンシップなどの普及によって学生と企業のベストマッチングに努力したところで、もともとが新卒一括採用なのですから、こうした評価や競争になるのは構造として避けられないはずです。

 だからこそ、就活の開始時期はともあれ、そろそろ一括採用なんてやめるべきではないかとボクは思うんですけどね。

 

 昔から「石の上にも3年」と言いますから、3年も在職したなら十分ではないかとも思いますが、大学が強力に支援してくれた新卒就活と違って、転職の場合はいかなる理由にせよほとんど自己責任となります。

 

 ボクも恥ずかしながら最初の会社は3年で辞めようと決心していました。それでも5年近くいたかなぁ。そして、ボクが次の会社のお土産にできた仕事は、実は退職前の1年間にしたことだったのです。

 そんなわけで、気にいらない会社に奴隷のようにぶら下がる必要はありませんが、もしも退職を意図しているのであれば、自慢できる実績を作って、転職時のお土産にするべきだと思います。それを意識して、もう1年ほど頑張ってみてくださいとしかボクには言えないのが残念です。

 

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