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2013年12月12日 (木)

医療ドラマ(前)

 

 人づてなので真偽は保証しませんが、あるテレビ番組のクレームで局に電話してきた視聴者に「だったらもう見ないでください」と逆ギレした担当者がいたそうです。視聴料を無理矢理むしり取られている国営放送なら文句を言う権利はあっても、民間放送は基本的にコマーシャルで運営している無料のメディアですから、その担当者の言ったことは論理的に必ずしも間違いではないと感心したことがあります。

 

 それ以来、「そうかイヤなら見なきゃいいんだ」と視聴者の権利を遠慮なく行使し続けてきた結果、今では見るのはWOWOWCSばかりになってしまいました。地上デジタルは早朝のニュース程度。夜10時からの定番的なニュースショーも某キャスターの分かったふうな意見がうるさくて、最近は番組冒頭で内容をチェックするくらい。ニュースはプロレスと違ってニュース自体に語らせるのが本筋なんですけどね。

 

 それでもCSでは再放送ばかり続く時期があって、仕方なく地デジのドラマを見ることもあります。それで思うのは、アメリカのテレビドラマと比べると、失礼ながら水準がちょっと低いのでないかと。大人が見られる内容のドラマが少ないというだけでなく、おそらくきっと間違いなく予算の関係だと思うのですが、セットも稚拙なのです。さすがに国営放送はリッチだけに細部までしっかりしていますけどね。

 

 そうした俳優や演技以外の力量が如実にバレてしまうのが、医療ドラマではないでしょうか。あるシリーズの再放送を見ましたが、あまりにもリアリティがなさ過ぎで、それこそ視聴者をなめとんのかと感じたくらいです。

 手術室にもかかわらず、1人の医師の長セリフを6~7人が棒立ちで同じ方向を見て聞くなんてバカじゃないでしょうか。今どき高校の芝居だってそんな演出はしません(と思う)。それぞれ仕事があるからこそ、それだけの数のスタッフが手術室に張り付いているわけですよね。だったら、話を聞くのも結構ですけど、手を動かしながら(仕事をしながら)聞けよって。

 

 それに医療機器が新品同様で、清潔なのは当然としても、使った気配に乏しいのです。医師の白衣だって、純然たる内科なら別ですけど、救急救命や手術などの場合はどうしたって体液や血液が飛び散るじゃないですか。血は見せない、切開場面はNGといった放送コードでもあるのでしょうか。

 

 なぜボクがこんなことに気づくかというと、アメリカの医療ドラマ『ER救急救命室』をかなり見てきたからです。血だらけの白衣なんて普通で、有名俳優が患者役でも平気で鼻からチューブを挿管しますからね。そこから赤黒い血液がびゅびゅっと走っていき、隣のベッドでは患者が汚物を吐いているなんて場面も決して珍しくありません。

 

 ドキュメンタリーでなく、あくまでもフィクションなのですから、リアリティにこだわればいいってものでもありませんが、血色が良くて元気そうなのに瀕死の患者ではセリフに説得力がなくなります。医師も同じで、手を尽くしたにもかかわらず亡くなったというのであれば、アイロンをかけたばかりのような白衣ではおかしい。俳優の顔にも脂汗の残滓などによる疲労感が漂っていないと、「残念です」というセリフも心に届きませんよね。

 

 病院に行かなければ実態は分からねぇよと関係者はナメてかかっているかもしれませんが、衆知のように日本は超高齢社会であり、総人口の約25%は65歳以上となりました(2013915日時点、総務省推計)。つまり、視聴者の4分の1以上は病院通いの経験があると考えるべきであり、がん病床からの生還者だって少なくないはずですから、そんな人たちが今のような内容とレベルの医療ドラマで納得できるでしょうか。

 

 そうした意味でも、内容的にも『ER』は非常に良くできた完成度の高いドラマです。日本のテレビ関係者は誰も見ていないのかなぁ。

 ボクが特にオススメするのは、シーズン11の第6話『末路』(TIME of DEATH)ですが、ちょっと長くなったので、この続きは明日ということで。

 

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