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福助くん その6

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福助くん その5

  • 赤いサルビア♪
    2010年秋の福助くん。とある週末に埼玉県所沢市にある航空公園に行ってきました!

福助くん その4

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福助くん その3

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福助くん その2

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福助くん その1

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2014年3月18日 (火)

法科大学院の募集停止

 

 法科大学院の募集停止が相次いでいます。今朝の日本経済新聞でも新潟大学の法科大学院が学生募集を2015年度から停止。「法科大学院の募集停止は13例目」と報道しています。

 

 これは昨年7月の法曹養成制度関係閣僚会議で決定された「法曹養成制度改革の推進について」に基づく「公的支援の見直しの強化策」が背景になっています。「見直しの強化策」と表現されているように、すでに文部科学省では2012年に公的支援に条件を付けていましたが、その縛りをさらに強化するということです。

 

 ごく簡単にいえば、人気がない法科大学院や司法試験の合格実績に乏しい法科大学院は公的支援が減額されるわけです。詳しくは文部科学省のHPを参照していただきたいのですが、そうした公的支援がなければ運営が困難になってくるため、撤退する法科大学院が増加しているのです。

 

 ちなみに、法科大学院が発足した2004年度には68校。2005年度に6校が開設されて全国で74校になりました。そのうち前述したように13校が募集停止したので、比率としては約18%にも達します。先のことは分かりませんが、司法試験の合格者数を見る限りでは募集停止はまだまだ続く可能性があります。ここ数年に渡って新人弁護士の就職難が喧伝されてきたので、入学希望者の増加も見込めない状況ですからね。

 

 募集停止はやむを得ないにしても、地方の法科大学院がさらに減少することは憂慮すべきでしょう。司法試験の受験機会を狭くすることになり、大都市集中を促進するからです。関西か東京に行かなきゃ司法試験合格は難しいなんてことになれば、地域的な差別ではありませんか。

 

 それにしても僅か10年でこの結果です。公的支援の要件を厳しくするのは結構ですが、そのかわりに、こうなった責任を誰かが取るのが筋じゃないかな。とはいっても誰に責任があるのか結局はウヤムヤですもんね。これからもそんなやり方で法律や制度を作り続けるとしたら、間違いによる迷惑もまた繰り返されることになります。これをいい機会だと考えて、すべての政策決定手法を見直すべきではないかと愚考するんですけどね。

 

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