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福助くん その6

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福助くん その5

  • 赤いサルビア♪
    2010年秋の福助くん。とある週末に埼玉県所沢市にある航空公園に行ってきました!

福助くん その4

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福助くん その3

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福助くん その2

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福助くん その1

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2014年4月22日 (火)

人それぞれ

 

 子供の入学式に出るために、自分が教える学校の入学式を欠席した教師のことが話題になっています。先生としての職責意識に欠けるのではないかという批判から、教員だって親なのだから子供の入学式に出て何が悪いという意見まで、いろいろとあるようです。

 

 教師が聖職とされていた昔ならあり得なかったことなので、「そんなの考えられない」とした“尾木ママ”の気持ちは十分に理解できます。にもかかわらず、それが「炎上」したということですから、教職に対する認識が大きく変わってきたことは確かでしょうね。ボクなら無思考・自動的に自分の学校の入学式を最優先したと思いますが。

 

 けれども、そうした「べき論」はもはや意味がないのではないかとも感じるのです。「教師なら自分の学校を優先すべき」とか「教師も親としての権利を認めるべき」といった「あるべき」論理では、どちらからも反論が出てくるではありませんか。

 ボクには子供がいないせいか、入学式がそんなにも大切なセレモニーとは思えないのですが、親子の一生の思い出と考えることも十分に理解できます。そのように考える人は自分の子供の入学式に出席すればいいのです。その一方で、教員としての職責を優先する人がいてもいい。中には奥さんとの折り合いが悪くて、顔を合わせるのがイヤで行かない人だっているかもしれませんよね。

 

 国家の方針として公務員である教員の職務が個人的な事情より大切というなら、君が代や日の丸のようにとっくに法律などに定められているはずです。そんなことはないからこそ、その教員は学校を休んで自分の子供の入学式に駆けつけたわけですよね。

 

 ポイントは、ボクたちがこのように敵対することでトクをするのはいったい誰かってことです。どうしても自分の子供の入学式に臨場したいという親心があるなら、たった1日のことですから、みんなが協力して助けてあげればいいじゃないですか。そのことによって、新しく入学した子供たちの意識に重大な影響を及ぼすとはとても思えないのです。最悪な場合にしても「反面教師」という言葉があるじゃないですか。

 

 確かに近頃は自分勝手な人が増えていると思うし、そいつらのワガママを引き受けたらキリがないという意見も分かるけど、だからといって「ああすべきじゃないか」「こうすべきだろ」という義務的な対立論議はまるで学校のホームルームみたいで、ちっとも大人らしくないですよね。

 

 このブログのサブタイトル「何とか生き良くする方法」としては、杓子定規な理屈や法律ではなく、現場での臨機応変な対応や、時には「見逃す」ことだって賢い知恵ではないかと思うのです。

 

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