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2014年10月31日 (金)

数学とIT


 いやぁ、今週前半はちょっとパニクるくらい焦りました。コトの始まりはネットの調べ物でございまして、これがまた全っ然っ信用できないのです。ある複雑時計の意味を確認しようとあれこれ検索したのですが、結局はコピーペーストの同一文章ばっかり。こんなものを何十ページと見させられて、つくづくインターネットの記事なんて役立たずでアテにできないことを痛感しました。日本語にもなっていないコピペの文章のかたまりというか、はっきり言えばゴミのようなサイトも結構あるんですね。それとコピーのニセモノ時計もゾロゾロ。何だかなぁ、と呆れ果てました。

 

 このブログではインターネットをちょっとばかりかいかぶり過ぎていたようです。よく言えば発展途上ですけどね。とにかく、そんな検索ばっかりで休日を無駄にしたおかげで、週の前半に締切りやら連絡やら取材やらがそれこそドバッとやってきて、処理するのにおおわらわだったのです。

 

 取りあえず昨日の早朝に第一弾の締切りをクリアして、待望だったご招待のランチに無事参加することができました。最近に出来たばかりの高層ビルの最上階で大変に美味しい料理をいただき、ありがとうございました。

 

 とはいえ、まだ第2波と第3波が控えており、文化の日の夜には関西で1泊ということになります。でもまぁ、ちょっとばかり心身に余裕はできたので、お詫び方々ブログを更新しておこうかという気になったのです。

 

 さて、ボクが教育関係のライターとして、文部科学省が2012年に公募・採択した「グローバル人材育成推進事業」以来、ずーーーーーーーっと考えていたことがあります。在野の無名ライターの考えですから、大笑いされるかも知れませんが、もしも世界標準(てのも何だかなぁ)のグローバル人材育成を本気でやろうとするなら、語学力などを含めた国際教養的(というのも定義が必要ですけど)な側面もさることながら、数学とITは外せないんじゃないかなぁ、と思ってきたのです。

 

 これは大学の課題というより、受験制度と、そのための高校段階の教育のあり方にかかわってくるのですが、ボクは文系と理系を早期に分ける発想そのものがアンチ・グローバルな日本体質であると断じたいのであります。

 

 ボクらの世代は数学なんて加減乗除が分かれば生活は十分にできる、微分積分なんて研究者やエンジニア以外には関係ねぇよ、といった考え方が支配的でした。実際に企業の幹部は文系出身者が少なくなく、もっといえば今の大学学部生の約半数は人文社会学系ですから、これからも多くはボクのように数学が不得意というより苦手な人たちで社会を回そうとしていると判断できるでしょう。

 

 科学技術の発展度合いが牧歌的だった昔ならそれでも良かったでしょうが、コンピュータとITがここまで発達すると事態は大きく変わってきます。

 

 たとえば、なぜだか文系に含まれている経済学なんて、本気で取り組もうとするなら、数学力がないとおよそ理解できないレベルに達していると思うのです。文系の心理学にしても、調査や実験をやって、それをエビデンスとして理論をまとめようとすれば統計学が必要なので、数学は不可欠となるではありませんか。

 

 社会に出ても、経理・会計でパソコンを使わない会社なんてあり得ないので、そこに数学を活用した経営会計だとか何とか、新しい分析手法や意思決定手法が加わっているはずです。財務系にしても、デリティブなどの金融派生商品は高等数学を応用して誕生しました。よって文系がそれにコロリとやられて訴訟沙汰になるのも、まるきり全っ然っ不思議ではないのです。

 

 さらに、マーケティングはインターネットが登場してから、プロペラ機がジェット機に変わったくらい進化したと言われております。従ってITはもちろん、統計学と数学が苦手なマーケッターなんて、これから出番が激減することは間違いないはずです。

 

 事例はまだまだいくらでも用意できますが、要するに、こうしたITと数学と、ついでに統計分析などが得意な連中が国際社会のエリートとして登場してくるだろうとボクは想定しています。そんな奴らとグローバルに接したり勝負する時に、数学は苦手、ITは使えるけど中身はちょっとね、という素朴なレベルでいいのかいなと深く危惧しているわけです。

 

 誤解していただきたくないのですが、ボクは大学の英語や教養教育を否定しているわけではありません。留学だってどんどん行くべきです。しかしながら、だからといって上記の課題を置いてきぼりにするのは大問題ではないかと。

 批判だけではナニですからちょっとした提案をすると、文系理系に分けるのは高校段階でなくて、大学3年次でいいんじゃないかと。それから専門課程に入っても、昔はそうだったのですから、決して遅くはないでしょう。この意見はそんなに見当違いとは思えないのですが。

 

 なお、次回のブログ更新は来週の木曜日あたりになってしまいそうなので、よろしくお願いいたします。

 

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