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2014年10月16日 (木)

ボール投げ

 

 文部科学省の調査によれば、子供の運動能力は「ボール投げ」だけが目立って低下しているそうです(1016日付け日本経済新聞朝刊「春秋」)。走力や俊敏性など、ほとんどの要素が向上しているにもかかわらず、たとえば10歳男児の遠投では東京オリンピックの頃に比べて距離が20%、6メートルほど縮んだとされています。これはテレビでも報道され、「適切な投げ方を知らないのではないか」と指摘する識者もいました。

 

 えー、ワタクシゴトで恐縮ですが、実はボクもボール投げが苦手というか、まったく飛ばなくてみんなに笑われた記憶があります。普通の子供より身長は少しだけ高く、小学校低学年の頃から水泳をやってきた体格だというのに、ボールを投げさせるとまるでダメ。もしかすると女子よりも距離が短かったかもしれません。これでは誰だって笑っちゃいますよね。

 

 前述の識者による解説に加えて、ネットでも紹介されていたので、やっと今になって分かったのですが、そもそもボールの握り方からして違っていたようです。人差し指と中指、それに親指を中心としてボールを挟むように掴むのが正解のようですが、その握り方を小学生のボクは知らなかったわけではありません。けれども、それを変化球や魔球の握り方だと信じており、遠投の試験では猿のように指全部を使って投げていたのです。これではボールの手離れが良くないので、遠くに飛ぶはずがありません。

 

 なんでまたそんな間違ったことを信じていたかというと、当時は巨人軍の長嶋&王選手が国民的なヒーローで、野球漫画も圧倒的に高い人気を集めていました。しかしながら、ボク自身は野球というスポーツをほとんどやったことがなく、キャッチボールの経験もありません。子供会のチームの員数合わせで呼ばれた時に、借りたグローブを利き手の右につけようとして注意されたことがあるくらいです。

 

 つまり、野球なんてロクにやったことがないのに、漫画だけは熱心に見ていた関係で、消える魔球だとか何とか過剰にデフォルメされたフィクショナルな知識だけはあったわけです。それで、正しい握り方を魔球用に違いないと信じ込んでしまったらしい。この魔球用で投げればもっと飛んだはずですが、それでも「投げる」という動作自体に慣れていなければ、距離が伸びるはずがありません。

 

 何が言いたいかといえば、ボール投げの距離低下は、東京オリンピックの頃に比べて、ボクのように野球に馴染んでいない子供が増えた結果ではないかということです。かつては野球がスポーツの王様で唯一無二の存在だったのですが、子供が憧れるスポーツはサッカーを始めとしてどんどん多様化してきました。その中でボールを投げる動作が必要不可欠というのは、およそ野球かソフトボール、ハンドボールくらいしか見当たらないじゃないですか。

 球技に限っても、ボール投げなんてむしろ特殊な動作にもかかわらず、子供の体力測定のひとつとされてきたのは、やはり野球の人気が背景にあったとしか考えられません。

 

 そうした特殊な動作を体力測定の中に含めて、過去と定点的に比較してアップしたダウンしたと判断することのほうがおかしいってことなのです。大人は時として頭が固いんだよなぁと子供たちは呆れているかもしれませんね。

 

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