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2015年4月13日 (月)

組織力

 

 年齢を経れば経るほど、自分は大した人間ではないという実感を深くしてきました。もうちょっと変わったところや評価できる才能もあるはずだと思い込んでいたのですが、いや上には上が必ずあるもので、何をどう考えたところで、つくづく自分は凡人以外の何者でもないわけですね。

 

 最初は「え、俺ってこんな程度なの?」という発見から始まりました。それが「いやいやそんなこともないだろ」という疑問に変化。あれこれ考え、過去を入念に調べてみても「やっぱ大したことないなぁ」という失望に近づいていきます。この期間が比較的に長くて、あまりに普通過ぎることに呆れ果ててしまい、やがては「だってそうなんだから仕方ねぇじゃん」と最終的には自己肯定に至ります。さもなきゃ自殺したくなりますからね。

 

 ボクはこのプロセスを、自分の凡才に関する発見→疑問→失望→肯定という「受容の4段階」と呼んでいます。あれっ? 似たようなことをどこかで聞いたような気もしますが、まぁそれは棚の上に置いておきましょう。

 

 ボクのような凡人の凡才ぶりをどこまで追求していってもキリはないのですが、欠けていることや足りない部分が分かれば、ちょっとは皆さんの参考になるかもしれませんよね。

 

 そこで最近になって気づいた欠点のひとつが、「組織力」なのです。経営の世界では以前から「マネジメント」が重要な課題になっており、これはこれで終わりのないテーマだと思います。

 ところが、こと「起業」に限っては、それよりも大切なことがあるんですよね。それが「組織力」ではないでしょうか。

 

 具体的には、カネを持ってくる、人を集めてくる、社外の人たちにも協力してもらうといったネットワークを形成できる人間力のことです。新しく事業を興す時には、この「組織力」が何よりも必要になってきます。そのためには、他人に嫌われないだけでは足らず、心底から惚れられるような魅力と説得力を備えた人材でなきゃいかんわけですね。

 

 利権が確立された大企業や伝統的な会社ではあまり必要とされませんが、それでも海外に子会社や工場を新しく作ったり、新事業に進出するという場合にも、やはり「組織力」のある人材を配置しないとうまくいかないと思います。

 

 しかしながら、日本の教育というのは、今はいくらか変わりつつありますが、この「組織力」よりも「マネジメント力」のほうを重視しているようにボクは感じます。就活でみんなが望むのは安定した有名大企業であり、そこで部長とか課長とかの管理職になれる人材を養成するのであれば、必然的に「管理能力」が求められます。その一方で、「組織力」なんて余計な能力だったわけですな。

 

 けれども、現代でもそうかといえば違うでしょ。ITが象徴的ですが、企業の寿命はどんどん短期化している反面で、事業は水平的な広がりを持つようになりました。クルマづくりもかつてのような垂直的な会社関係ではなく、電気自動車や水素自動車などは他の業界との密接な連携で実現しており、近年はITも大きな課題になってきました。

 こうなると社内でのマネジメントもさることながら、異業種の会社や人材をうまく巻き込んでいけるような「組織力」が大切になってくるのです。

 

 ボクは一人っ子のせいか、といっても何の言い訳にもなりませんが、この「組織力」が極めつけに欠けているんですよね。他人とつるむより孤独でいるほうがよほど好きです。だから自分の会社も大きくできなかったんだよな。

 というより、そんな気はハナからサラサラなかったのですが、これから活躍する若い人たちには、ぜひそうした「組織力」を持って欲しいと思うのです。

 

 あはははは、かといって、その能力を客観的に証明する学歴や資格や検定もないので、「ある!」とみんなに公言した後で、必死で努力を重ねていくというのも効果的な方法なんですけどね。

 

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