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2015年6月18日 (木)

想像力という厄介モノ

 

 包丁というのは、美味しい料理を作ることもできれば、人を切ったり刺すこともできます。ダイナマイトは山にトンネルを穿つこともできれば、戦争で多数の人を一度に殺す武器にもなります。

 

 核は……、と似たような話はどんどん続けることができますが、では世の中で最も強力な「両刃の剣」とは何でしょうか。ボクはそれが「想像力」=イマジネーションだと考えてきました。

 

 学校では、想像力は学力向上に直結するため、大いに称賛される能力となっています。問題文から出題者の意図を探って、適切な解答を導き出していく原動力は、何てったって想像力にほかなりません。その意味では知性=想像力と位置づけても反対する先生はいないはずです。

 ところが、弱者に対するいじめや、自殺の原因もまた想像力といえるのではないでしょうか。長くなるので詳しい説明は省略しますが、「こいつならいじめても反抗しないだろう」という嘲りが陰に陽に虐待をエスカレートさせ、「みんなに嫌われているから生きている資格がない」といった絶望が自殺につながるとしたら、根っ子はやはり想像力ではありませんか。

 

 社会でも同様に、彼女に嫌われたのではないか、上司に疎まれているのではないかといったことから始まって、自分にはまともな能力がないかも、人間として失格ではないかとかなんとか、あらゆる種類の自己卑下や劣等感はすべて想像力のなせるワザでございましょう。根拠不明の過剰な自尊心も同じですけどね。

 

 もちろん人類に想像力がなければ、クルマも走らず、飛行機だって発明されなかったはずです。優れた想像力は知識の源となり、人間の生活をどんどん豊かにしたことは事実ですが、その反面で人間を苦しめる厄介モノでもあるのです。この想像力さえなければ、嫉妬や羨望といった、あらゆるネガティブな感情と無縁になれるのに、そうはいかないんですよね。

 

 願わくば、アインシュタインのようなノーベル賞級の天才だけに想像力が宿ればいいのに、ボクたちのような凡人にも等しく存在しているから困ったものなのです。

 

 この始末の悪い、核並みに迷惑な感情から自由になるには、第一に「殺す」という方法が考えられます。物騒な表現ですけど、要するに他者や未来のことなんかまったく考えないようにするってことです。「明日は明日の風が吹く」「隣は何をする人ぞ」と決め込むことができれば、どんなに楽になれるでしょうか。

 ボクも数回チャレンジしてみたことがありますが、ええ、なかなかいいもんですよ。ただし、ダイエットと同じで続かないんだよな、1日2日はまぁまぁ快適でも、必ずリバウンドがやってきます。不安や怖れや後悔なんかがどどーんとまとめてやってきて、いてもたってもいられない状態に追い込まれることもあります。

 

 というわけで、どうも想像力を殺すのは大変に困難な作業らしい。ならば、想像力をこちらの都合で自己管理できるようになりゃいいわけです。では、どうすれば、この猛獣のような厄介モノをうまく手なづけることができるでしょうか。しばらく考えてみてください。

 

 ボクはとっくの昔に答を出していました。とはいっても、それを知りたいという人がどれだけいるかなぁ。苦節数十年にわたるボクの血みどろの成果(ちょっと大げさか)をタダでお知らせするのも勿体ないような気がします。

 

 えー、そんなわけで、答はとりあえず明日にしておきましょう。それまでご自分で考えてみてください。心を苦しめる元凶と考えられる想像力を、どうやったら飼い慣らすことができるでしょうか。

 

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