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2015年7月13日 (月)

思想もファッション

 

 いや、ちょっとばかり過激なタイトルではありますね。

 発端は今週発売の『週刊現代』です。その中に「『平凡パンチ』を飾った女優たち」として、「当時は掲載できなかった無修整ヘアヌード」なんて特集があったので、ついつい昔を想い出してしまいました。

 

 とはいっても、この特集自体はヘアがチラリ程度の露出であって、昨今のネットに比べりゃ「無修整」なんて虚偽申告に近いレベルです。それでも感じるところがあったのは、女優さんのプロフィールでした。「58年東京都出身」、「56年東京都出身」といった表記はおそらく「生年」と判断できるので、早い話が今は50代後半になっている女性たちの若い頃のヌードなわけですな。

 

 何でこんなに面倒くさい書き方をするかというと、その中に「61年静岡県生まれ」と表記された女性もいるからです。だったら「出身」というのは何だよってなりませんか。こうした不統一は校閲の人がチェックするので、ほとんどあり得ないのですが、何かの事情で「出身」と「生まれ」が混在しているわけです。事務所の関係なのでしょうかねぇ。

 

 いずれにしても、あの頃の「平凡パンチ」を飾ったということは団塊の皆様ご用達だったわけで、この世代といえばやっぱり学生運動になります。ボクは相当に遅れて生まれたほうなので、渦中にいたことはありません。テレビやら新聞で間接的に知ったのですが、大学でオルグみたいなことには遭遇したことがあります。それ以前に「セクトの連中はああいえばこういうから、すぐに逃げろ。論争したら負けるぜ」とは言われましたが、話をしてみると、生意気なようですが、大した内容ではなかったように記憶しています。

 高校の頃から、そこそこに社会の矛盾やら不合理・理不尽について考えていたので、今さら何をって感じたのが正直のところです。それとも、ボクのところに来たのは下っ端だったのかな。

 

 いずれにしても、気になったのは彼らの高揚感みたいなものです。特定の共同体や運動に参加しているというアイデンティティが、思想という根拠抜きでも彼らを興奮させているように感じました。

 おっと、別にそのことが悪いなんてことを言いたいわけではありません。みんなが一斉に動き始める時というのは、理屈よりも感性であり、もっとぶっちゃければ、そうすることが「格好良い」からですもんね。勇気だって似たようなものではありませんか。

 

 そんなボクの印象を後に発展させたのが田中康夫氏の『なんとなくクリスタル』なんだろうなと思います。実際に、大昔は「右手に(朝日)ジャーナル、左手に(平凡)パンチ」と言われた時代があったじゃないですか。

 いわば知性もある種のファッションなら、思想なんか典型的で象徴的といっても過言ではありません。そんなわけで、あの頃は思想が紛れもなくファッションだったんだなぁと、ヘアヌードを見ながら徒然してしまったのです。

 

 しかしながら、近頃そうした説得力のあるファッションにはとんとご無沙汰でございまして、哲学者などインテリの皆さんは何をやっとんじゃい、という不満がふつふつと沸いてくるのです。

 

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