笠木恵司の主な著書

  • キャリア・チャレンジ2009-2010
  • 資格試験合格後の本
  • 学費免除・奨学金で行く大学・大学院進学・休学・留学ガイド
  • 価値ある資格厳選200
  • インターネットでMBA・修士号を取る
  • 腕時計雑学ノート
  • 「国際標準」ビジネス資格完全ガイドブック
  • 日本で学べるアメリカ大学遠隔学習プログラム
  • テレビ局完全就職マニュアル
  • 資格の達人
  • MBA入学ガイドブック
  • 学んで! 遊んで! 役に立つ! インターネットキャンパス
  • 日本で学べるアメリカ大学通信教育ガイド

お気に召したら、ポチっと↓

  • 笠木恵司のブログ

福助くん その6

  • D_p1000397_s
    福助くん、9歳の秋です。 ちょっと長めの散歩をして、世田谷公園へ。 紅葉と福助をご覧くださいまし。

福助くん その5

  • 赤いサルビア♪
    2010年秋の福助くん。とある週末に埼玉県所沢市にある航空公園に行ってきました!

福助くん その4

  • 1 毎年恒例の・・・
    今さらですが、今年の花見の福助くん。ご近所の目黒川に行ってきました。

福助くん その3

  • 1 田舎に行ってきました!
    飼い主の田舎に行ってきた福助。うららかな春を迎えた大自然のなかで、いつもと違った表情に。

福助くん その2

  • 定位置
    平日は会社にいる福助。こんな感じの毎日です。

福助くん その1

  • 5djustice3f5d5575e032a1
    笠木の飼い犬。甘えん坊でちゃっかり屋の8歳。雄。

« クリエイティブ | トップページ | 夫婦の力関係 »

2017年10月11日 (水)

働き方改革?

 

 箸の上げ下ろしまで、とは言いませんが、ボクたちは政府や行政に依存し過ぎじゃないかなぁ。文部科学省にしても、誘導型の補助金行政を続けることで、むしろ学校から主体的で創造的な思考力を奪っているような気がします。本当は「気がする」どころではなく確信に近いのですが、これを論述しようとすると、周到な調査と準備が必要になります。ボクは専門的な研究者ではないので、無料のブログでそこまでコストと手間をかけることはできません。もしも興味を持ったメディア関係者がいたら、連絡をください。

 

 それと同じように、根っ子は共通ではないかと感じるのが「働き方改革」なのでございます。そもそも「働き方」なんて、個人や各企業などにおける個別的な問題や課題であって、政府から提案や指示される筋合いはないと思うんだけどなぁ。

 

 もちろん日本という国の風土や文化、大企業がリードしてきた組織的な規範や慣習、さらには上司と部下の支配&隷属関係といったモロモロが変わらなきゃ、個人のワーキングスタイルも変えにくいというのは事実です。

 でもね、そんなのは先生に可愛がられてきた優等生の発想ではないでしょうか。退社時間が来たら帰っていいというのは、労働基準法に定められた権利でございますよね。だったら、みんなが黙ってパソコンなんかに向かっている時に「お先に失礼しまーす」と声をかけて何がいけないのでしょうか。

 

 かなりの大昔ですけど、ボクのガールフレンドが勤務していた編集プロダクションには、上司が帰らない限り全員がいつまでも会社に残っていなきゃいけないというアホな不文律がありました。おかげでボクは近くの喫茶店で深夜まで彼女を待っていたことがありますが、こういうことを是正するために政府の施策が必要とは思えないのです。定められた退社時刻を過ぎたら、とっとと帰ればいいじゃないですか。それができないのは、誰も率先してやらないからですよね。もしも仕事が過大であるなら、怠けていない限りは労務管理に問題があるわけですから、個人の責任では決してなく、上司に抗議すべきじゃないかな。いかなる大企業、優良企業に勤務していようが、ボクたちは奴隷ではないですからね。

 

 察するところ、学校時代と同じように優等生であり続けたいあまりに、周囲の空気を読みすぎてしまうんじゃないかな。それを「長時間労働削減」とか何とか、厚生労働省が音頭を取らないと改善できないという日本的体質に問題があると思うのです。日本がまた底なしの不景気に沈んだら、同省は一転して「サービス残業デー」をスローガンにするかもしれませんぜ。とにかく、個人の働き方をいちいち行政の上のほうから指図される覚えはない。大きなお世話じゃないかというのが、優等生ならぬ不良少年だったボクの見解なのであります。

 

 その根拠として自分の経験を少し紹介させていただければ、ボクは新人の頃にラッシュアワーの地下鉄で殴り合いになりかけたことをきっかけに、自主的に超早朝出勤に切り替えました。午前7時過ぎには会社の近所の喫茶店でモーニングサービスを食べていたくらいです。だから出社はいつも一番で、次に来るのが社長を始めとする幹部たちでした。半人前の新人に仕事を教えてくれて給料まで貰えるのですから、そのささやかな感謝として、誰もいないオフィスでみんなの机の上を雑巾で拭いたりしましたが、これらはすべてボクが勝手に決めた習慣です。だから、それを自分から会社の人に話したこともありません。

 

 逆に、死ぬほどイヤだったのが「押しつけ残業」でした。ある年刊誌の発行時期が近づくと、編集部全員が午後10時まで残業するというのが恒例でしたが、これが苦痛極まりなかったのです。自主的にカプセルホテルで仮眠して朝まで原稿と格闘したこともあるくらいですから、プライベートより仕事のほうがよほど大切だと思っています。けれども「強制」や「義務」というのが生来的に大嫌いなんですよね。最初は仕方なく10時ジャストに会社を出るようにしましたが、翌年からは「この会社をいつ辞めようか」と考えていました。

 

 要するに、もしも「働き方」に問題や課題があるというなら、ボクたち自身が率先して改善・改革していくべき事柄ですよね。たとえば総務省による「プレミアム・フライデー」にしても、週の最終日を午後3時に早上がりするなんて無理に決まっています。だったら代わりに木曜日を早めに切り上げればいいじゃないですか。それなら残った仕事も翌日の金曜日に帳尻を合わせることができます。ボクはずっとその方法でライブハウスなどに足を運んできました。金曜日の夜に酒盛りやパーティの予定を作るのは、カレンダーしか見ない素人の発想じゃないかな。

 

 このように、いちいち政府や省庁の指針に従うのでなく、企業や個人単位で工夫を重ねればいいじゃないかと思うわけです。過労死にしても、そこに至るまでに大きな声を上げたり、休暇を取るなりして、仮に上司や同僚に嫌われようとも、自分を守るべきじゃないかな。

 労働人口が減少しつつある今だからこそ、ボクたちは「働き方」も含めた「生き方改革」を実践していくチャンスだと思いますが、それもまた自主的にやるべきことであって、上からあれこれと言われることではありませんよね。行政も組織も、そうした人たちが自由に生きる権利を守ることに力を入れるべきであって、過労死の撲滅のほうが大きな課題だと思うのです。にもかかわらず能天気に「プレミアム・フライデー」ですよ。いったい上は何を考えているんだろうと訝しく感じてきたのです。

 

ランキングに参加しています。お気に召したら、ポチッと↓


人気ブログランキング

 

 

 

 

« クリエイティブ | トップページ | 夫婦の力関係 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

ビジネス・キャリアアップ」カテゴリの記事