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2018年1月 4日 (木)

ジャズィな年末年始

 

あけましておめでとうございます。

旧年中はご愛読ありがとうございました。

本年もよろしくお願いいたします。

 

 昨年末のブログで追記したように、更新は明日5日からの予定でしたが、取りあえず正月三が日も過ぎて、書けない・書かない理由は特段見当たらないので、「書き初め」として早めることにしました。

 

 さて、年末年始の話題です。ボクにとって最大のトピックといえば、アンドレア・モティスのライヴを聴けたことかな。彼女の名前をタイトルにした2016年9月1日のブログで紹介したように、YouTubeで発見したスペイン生まれの天才少女でありまして、詳しくはブログを再読いただきたいのですが、トランペットとヴォーカルが優れて魅力的なジャズ・ミュージシャンです。

 

 そんな彼女が年末に来日するというのですから、こりゃもう行かないわけにはいきませんよね。けれども、最初に出演するブルーノート東京はクリスマスイヴを挟んだシーズン最高潮の3日間なので、気づいた時はすでに遅く、くやしまぎれに言うなら料金も相当にスペシャル。その後の公演となるコットンクラブ東京を予約することができました。クリスマスをすっかり抜けたせいか、料金もそこそこでおトク感もあります。ここでは以前にビッグバンドのジャズを聴いたことがありますが、大人向きの落ち着いた雰囲気のシアターレストランです。

 

 ボクはフルバンド編成の“Lover, come back to me”(恋人よ我に帰れ)を視聴してすっかり彼女に惚れ込んだので、ブラスが勢揃いした重層的なジャズサウンドを期待していたのですが、今回はお師匠さんでもあるベーシストのジョアン・チャモロと、ピアノとギター、それにドラムスと一緒のクインテット。それでも彼女の鼻にかかった甘い歌声と、軽快でしなやかなトランペットさばきは期待通りでした。ボクはことさらなジャズファンではなく、延々と続くアドリヴや難解なプログレッシヴは裸足で逃げ出す無知なビギナーですけど、オールディーズともいえるスウィングジャズは大好きなんですよね。

 でね、ライヴの最初の曲が“You'd be so nice to come home to”だったことで分かるように、アンドレア・モティスは昔のスタンダードを得意としています。つまり、ボクにはストライクど真ん中のジャズというわけです。ちなみに、この歌はコール・ポーターの作詞作曲で1942年に発表されました。ヘレン・メリルのハスキーな歌声があまりにも有名ですが、彼女のオリジナルではなく、カヴァーとして1954年制作のデビュー・アルバムに収録されたというのは調べて初めて知りました。いずれにしても彼女を代表する楽曲であり、世界的にヒットして多大な影響を与えた反面で、日本ではダルそうに歌えばジャズヴォーカルという誤解をもたらしたとボクは考えていますけどね。

 

 一昨年に亡くなった大橋巨泉はジャズ評論家の頃に、この歌を「帰ってくれたらうれしいわ」とタイトルしたそうです。そんな切ない想いを歌とトランペットで演奏したアンドレア・モティスは、昨年末でまだ22歳。何と形容していいのか悩みますが、人生の重さを背景にした過度な感情表現ではなく、純粋に心地良い音楽に昇華されているとボクは感じました。トランペットも、細かな指使いの早びきとアドリヴは天才少女と称されてきた評価を納得させますが、決して押しつけがましくないんですよね。

 それだけに、できることなら、もっと小さな“箱”で、もっと長く飽きるほど聴きたかったなぁ。1ステージ1時間ちょっとなので、やはり短く感じました。

 

 そんな余韻を年始まで引きずっていたらしく、正月2日にあまりにもヒマだったので、つい浅草に行ってしまいました。絶賛大混雑中の浅草寺初詣なんぞではなく、ここの英国パブHUBは他のグループ店とは大違いで、何とジャズのライヴをやっているのです。これまで虎姫一座の行き帰りに2~3回覗いてみたことがありますが、そのたびに満員御礼でお断り。だったら昼間に行って、取りあえず中の様子を見てみようと思いついたわけです。

 

 それ以外に何の目的も期待もなく、午後3時頃にぶらりと入ったら、正月三が日は「新年マチネージャズライブ」というではありませんか。ボクが入店した時は偶然にバンドの休憩だったらしく、まったく気づかなかったのですが、しばらくするとバンドマンが集まって演奏が始まりました。それがまた、ボクの好きなスウィングジャズでありまして、特に女性のピアノの弾き語りが圧倒的な迫力を感じさせるのです。サックスとトランペット、ベースにドラムスの編成で、いきなりルイ・アームストロングの“What a wonderful world(この素晴らしき世界)ですもんね。しかも歌詞が、なななな何と日本語じゃないですか!!! そんなのボクはこれまでに聞いたことがありません。どうやら彼女=ダイナマイト・ミキさんというシンガー&ピアニストの自作らしいのですが、サッチモの歌のみならず、トランペットの音真似(!)も上手な芸達者でありまして、おそらく知る人ぞ知る有名人だろうと察しますが、とにかく感動いたしました。

 

 にもかかわらず、グラスワイン2杯で料金は税込み1340円。ボクはたまたま音楽チャージなしの時間に入店したらしいのですが、年の始めらしく、実にありがたくめでたい気分にさせていただきました。今度は早めに夜の本チャンに行ってみようかな。

 

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