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福助くん その6

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福助くん その5

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福助くん その4

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福助くん その2

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福助くん その1

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2018年10月25日 (木)

コストvsやりがい

 

 先週のブログで「従事者が面白いと興味を感じない仕事は滅びていくはずです」と書きました。従事者が少なくなって、機械化または人工知能化されていくと言うべきでしょうか。

 

 たとえば、複数のレストランを展開する外食チェーンでは、セントラルキッチンを設置して、ある程度まで調理を進めた料理を各店に配送。店では、それを加熱するなどの処理を行って提供しているはずです。極端に簡略化して言ってしまえば、ビニールパックされたハンバーグなどの料理が定期的に納品されるので、現場では注文に応じてこれを冷蔵庫から出し、レンジでチンして皿に並べれば出来上がりという感じかな。

 

 そのほうが大量仕入れによってコストを削減でき、アルバイトでも調理可能なので人件費を縮小できるだけでなく、味も店によって違いがなくなって標準化されるほか、衛生管理も容易になるなど、メリットばかりなんですよね。外食産業は、このセントラルキッチンを中心的なノウハウとして多店舗展開を行ってきたはずです。だからこそ客も安くて美味しいものを食べることができました。

 

 経営者にとっても、客にとってもいいことばかりのように見えますが、従業者はそんな仕事が面白いかといえば必ずしもそうではないでしょう。マニュアル通りにやれば、確かに簡単に美味しそうな料理が出現しますが、自分が意思して工夫して作ったものではないからです。

 

 かといって、各店がそれぞれメニューから原材料の仕入れ、調理までやるとなればチェーン店として成立しません。そんなわけで、ボクは従事者のアルバイト化が進む業種は、これからどんどん人工知能&機械化されていくだろうと考えています。ただでさえ若年人口の減少で人手不足なんですから、面白いと興味が感じられない仕事に従事する人が増えるとはとても思えないからです。

 

 つまり、効率化や合理化によるコストダウンと、人間が感じる仕事のやりがいは明らかに相反するのであります。これを経営的にどのように調和させていくかが、ビジネススクールで研究すべき現代の論点ではないでしょうか。大量の締め切りを抱えており、長く書く余裕はないのでもうやめますが、そろそろ従業者のやりがいを強く意識した経営手法を創造すべき時期ではないかなと、ボクは思っているわけです。

 

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