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2018年12月28日 (金)

パソコン時代の終焉

 

 近いうちにパソコンの時代は終わりになるんじゃないかな。だってさ、スマホのほうがハンディで、圧倒的に便利ですからね。

 

 長らくガラケーを偏愛し、超薄型のマックブックエアーを国内外で駆使してきたボクだからこそ、この予感は正しいと確信します。より厳密に言えば、キーボードとマウスと大きなディスプレイを備えたパソコンは、ごく少数の特定の人たちだけが利用するものとなり、大多数はスマホまたはタブレットに移行していくはずです。あのホリエモンだって、もはやパソコンなんか使っていないと思うぞ。

 

 というのも、かなり遅れてきたスマホ・オッサンだからこそ、その利便性が明確に認識できるだけでなく、パソコンの世界は複雑でマニアックになり過ぎだと思うのです。昨日も会社のステーションとして使ってきた大型のマックがなぜだかクラッシュ。サポートセンターに電話したのですが、その対応がさっぱり要領を得ません。挙げ句の果てにアップルはソフトウェアのマイクロソフトに原因があるからそっちに聞いてくれとたらい回し。マイクロソフトにしても、動作環境を根掘り葉掘り確認するだけで、通り一遍のマニュアル的なアドバイスしか言えない。

 

 ボク自身は最初から、バージョンアップしたOSと既存のソフトウェアであるオフィス2011の不具合だろうと睨んでいたので、1世代遡ったOSを再インストールするか、オフィス自体を新しいものに変えるしかないと判断していました。そこでインターネットを調べてみると、再インストールは3つほど方法があるので、それぞれトライしてみましたが結局はうまくいかない。もはやこれまでと、オフィスの最新ソフトをダウンロード。その前段階で、昔は1本いくらの売り切りだったものが、毎年の支払いに変更されていたことに仰天しました。プリンターのトナーのように、イニシャルでなくてランニングコストで儲ける方向に転換したわけですな。そのケチくさい商人根性(あきんどこんじょう)に呆れつつも、受け入れなければパソコンが粗大ゴミになってしまうので、仕方なく登録しましたよ。

 

 かくて、ようやく動き始めたのですが、そもそもOSをバージョンアップしなければ良かったんですよね。古いOSに古いソフトで何の問題もなかったのに、機械がしつこく勧めるから、それに従った結果がこのトラブルです。

 

 これではスマホが繁栄するのは当然です。それぞれのバージョンアップやセキュリティのスキャンが自動的に行われているだけでなく、サポートの電話もそれほど待つことなく通じますからね。ドコモの遠隔サポートなら、それぞれのスマホに直接アクセスして教えてくれます。パソコンとは世界観がまるで違うんだよな。スマホは電話から始まっただけに、最初から素人を前提にしており、システムも上げ膳・据え膳のように構築されています。機械がバックグラウンドを丁寧にケアするので、基礎知識ゼロでも楽しく使えるかわりに、もろもろの年間手数料やランニングコストをいただきますぜってことです。だからこそ、ハードもアプリの業者もこぞって群がるわけですな。1回の契約で永続的に儲かりますからね。

 

 一方のパソコンは、もともと電子オタクのオモチャであり、彼らが育ててきたといっても過言ではありません。だからユーザーといえども、ある程度の基礎知識は不可欠。また、これまでは機械1台、ソフト1本から買い切りが常識だったので、ハードが壊れるまで古いシステムを使い倒す、なんてことも可能だったのです。マックであれば、内部のシステムも分かりやすかったので、メモリー増設などでカスタマイズする人も少なくなかったんじゃないかな。それはそれでパソコンならではのメリットだったのですが、前述したようにマイクロソフトは年間支払いに移行。いったん不具合が起きたら面倒極まりなくなるパソコンに、スマホの狡猾で不愉快な仕組みを導入してしまった。これでは、パソコンから人が離れていきますよ。

 

 現実的にも、パソコンはハンドバッグに入りません。ボタン一発で何もかもシームレスに連携していくスマホに比べると、パソコンはサポートの姿勢も含めて、ユーザーフレンドリーにはほど遠いのです。このあたりをメーカーやソフトウェア・エンジニアが認識して抜本的に改善しない限り、早晩、過去の遺物になってしまうでしょう。

 

 最後になりますが、グーグルの音声認識にも感動しました。これまでは事前に発声を録音して機械に慣れさせるタイプが普通でしたが、グーグルはいきなり声をかけても正確に反応して文字化します。テレビを見ながら間違って起動させたことがありますが、アナウンサーが話した言葉まで拾いましたからね。

 試しに「幸せって何?」と訊いたら、ウィキペディアを紹介されました。

 

 というわけで、キーボードやタッチバッドによる文字入力もいずれ必要なくなるはずです。修正はあり得ますけどね。そうなると必然的に文章のあり方も変わってきます。書き言葉が衰退して、よりリアルな口述筆記が常識化していく可能性が高い。ボクたちの書き方だって、明治期に文語を口語にするという言文一致が進展した結果ですからね。

 

 ま、そんなわけで、パソコンに将来性はまったく感じられないのです。優秀なエンジニアがそれに気づかないはずはないので、どんどんスマホ業界に転職しているんじゃないかな。それによって格差はますます広がっていくでしょう。

 これはユーザーインターフェイスというより、哲学や思想の違いであることを知るべきです。やはりスティーブ・ジョブズは凄かった。ビル・ゲイツなんか足元にも及ばない正真正銘の天才、いや革新的な創造主ではなかったかとボクは追悼するのであります。

 

【追伸】

 明日から正月休みに入るので、このブログもお休みとさせていただきます。1月7日から再開する予定ですが、興味深い出来事があればアップするので、たまにチェックしてみてください。珍しく新年1日の夜はジャズのライヴを予約しているので、今から楽しみにしています。

 

 それでは皆さま、良い年をお迎えください。

 

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