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2019年1月21日 (月)

脱・機能主義(前)

 

 たまにエラソーなことを書いてきましたが、この年齢になってようやく分かった、なんてことが予想以上にあるんですよね。たとえば今回のジュネーヴ出張の往還でハタと気づかされたのが、男の恋と女の恋の違いであります。

 

 とはいっても、ボクが現地の女性と甘い逢瀬があったなんてことは金輪際あるはずないじゃないですか。エリカやレイチェル、あるいはアビゲイルなんていう名前で「私は25歳。素敵なあなたにどうしても会いたいの」なんていう怪しさ満載の英文ジャンクメールはいつも来ますけどね。それにしても今朝のメールはヘンだったなぁ。Kennyという名前で、Do u feel cold? が標題です。でもって本文は、Be careful not to catch coldというだけ。開けたらヤバい添付ファイルも不審なウェブサイトへの誘導もありません。もちろんKennyなんて女性の知り合いもいませんから、いったい何が目的なのかな、このメールは。Youuと略すのはSNSに慣れている証拠ですけど、今年のヨーロッパは暖冬で、決して寒くはありませんでした。さらにインフルエンザが流行しているのは、ボクが知る限りでは今のところ日本だけじゃないかなぁ。というわけで、このメールは果たしてどこからやってきたのでしょうか。

 

 おっと、また寄り道しちゃいました。話をもとに戻すと、恋に年齢や職業、貴賎貧富なんて関係ないとはいうものの、将来を描けない恋は絶対に長続きしません。「老いらくの恋」と呼ばれる歌人などの艶っぽいスキャンダルも歴史的に少なくないのですが、期間にいくらかの長短はあっても、その結末はうたかた=ワンナイトスタンドと大きな違いはないでしょう。だから、成就を望む恋であるなら、どうしたって年齢限界があるということになります。

 

 それでも和歌山の大金持ちのように、ジーサンになっても分不相応で不格好なジタバタを続けるのは、男にとっての恋が紛れもなく「ファンタジー」だからであります。これは思春期から死の直前まで継続される飽くなき不滅の認識といえるんじゃないかな。ファンタジーだからこそ結婚しても平気で浮気はするし、あれこれと目移りするのでありますよ。

 

 ところが、女性の恋の多くは社会的な「生存戦略」なんですよね。最近になって男女同権や平等が声高に言われるようになってきましたが、女性差別は様々に残っており、完全な自立にはまだまだ無理があります。周囲も仕事のキャリアなんかより、より良い結婚や出産を奨励しますよね。大昔からの慣習に則れば、結婚こそが女性の社会的な立場を安定させることになるので、こりゃもう恋というより「生存戦略」としか考えられないじゃないですか。

 

 この「生存戦略」における手練手管、じゃなかった戦術的な武器となるのが美貌やスタイルですが、誰もがそれに恵まれているわけではありません。となれば処女性や貞節が第2の武器となるので、以前にも書いたように「私は結婚しない人とエッチはしません」と主張した女性の言い分も筋が通っていることになります。どこからどこまでが「エッチ」に該当するかは微妙ですけどね。結婚詐欺やそれまがいの「遊び」が何より罪深くて可哀想なのも、この「生存戦略」を大きく毀損することになるからです。

 

 ただし、動物的な性衝動や欲望に男女差は基本的にないはずなので、どちらからの恋も瞬間湯沸かし的な要素はあります。そりゃもう絶対にあると思うぞ。けれども女性のほうが社会的な規範や抑制が強いというだけのことでしょう。社会で活躍する女性がこれからどんどん増えれば、必然的に「生存戦略」も変わってくるので、それによる「くびき」から次第に解放されていくんじゃないかな。その意味では、現代はまさに「生存戦略」の過渡期にあたるんじゃないかとボクは睨んでいます。明治・大正期の伊藤野枝のように、意思さえあれば、誰もが「くびき」を自ら外して自由に生きられる時代だと思うんですけどね。むしろ世帯主としての自覚を強制される男よりも奔放になれるんじゃないかな。

 

 おおおーっと、またまた本題から離れてしまいました。今回の本当の論点は、この「くびき」、つまりボクたちを束縛する制約のことなのです。そのひとつが、いかにも便利で知的にすら感じられる「機能主義」なんじゃないかと。

 長くなったので、明日も続けます。

 

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