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福助くん その6

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福助くん その5

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2019年3月 7日 (木)

報酬格差

 

 人類を救う医療技術、あるいは人生をより幸福にする発明をした人が、ノーベル賞のように1億円以上の報酬を得ても誰も文句は言わないはずです。スポーツも同じで、誰よりも優れた身体能力を発揮した人に金メダルが授与され、どんな形であれ億万長者になっても不思議ではありません。だからこそ自分をむち打って苦しい練習に耐えられるんですからね。

  でもねぇ、企業の経営者が一般社員の何万倍にも達するような資産を得てもいいのでしょうか。アマゾン経営者のジェフ・ベゾスなんか147000億円ですぜ。そりゃね、当初のアイデアの独創性や、それを発展させるまでの企業運営に才能や努力は必要です。しかしながら、それだけで目が眩むような格差が生まれるものでしょうか。もし社長の収入に不満があるならアマゾンを辞めればいいだろとなりますが、たとえば同社が他の会社より年収が1.5倍となると、現実問題として退職はハイリスクですよね。社員はたった1.5倍で会社に縛られるのに、経営者は千倍万倍ですもんね。同じ人間なのに、いったい何が違うんだろうと思いませんか。

 かと思えば、ゴーンさんは保釈金が10億円。これをポンと支払ってシャバに戻ることができました。5年間で50億円も申告逃れしたとも言われている人ですが、いかに日産が大企業とはいえ、どんなことをすれば年収約10億円(2016年度)を貰えるんだろう。そのカネを累々と積み上げてきたのは、万人単位の一般社員や非正規雇用者なんですからね。

 かつてフランスで市民革命が起きたのは、代々の土地所有を基礎とする固定的な身分制度が収入を保障した封建社会に対する反抗だとボクは理解しています。とすれば、納得しがたい過度な報酬格差を生む原始的な資本主義を不満として、同じように革命が起きても不思議ではないじゃないですか。実際にアメリカではそんな運動が起きかけたけど、今ではさっぱり聞きません。その理由は簡単で、頑張ればアンタも億万長者になれると言われ、みんながそう思い込んできたからです。でもさ、それって結局はアメリカンドリーム、要するに与えられた幻想ではないかとボクは思うんだよな。

 またまた話が長くなってきたので、もうやめますが、アメリカは資本主義というより、前述した理由から「資本封建主義」と言い換えたほうが適切ではないでしょうか。それに比べれば、あんまり言いたくはないけど、日本のほうがまだまだマシです。中国の台頭で日本の影がどんどん薄くなっているけど、格差が「比較的」に少ない横並び、じゃなかった協調的で温和を旨とする社会は、いずれ必ず世界が注目するとボクは予想しています。

 でもねぇ、安倍さんはどうもそのようには考えていないらしいんだよな。

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