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2019年6月13日 (木)

『マダム・セクレタリー』

 

 またパクリかなと思っていたら、シナリオが結構な完成度であり、俳優さんも第一線級が揃っているので、ついついファンになってしまいました。CS放送FOXチャンネルの『マダム・セクレタリー』です。

 3人の子持ちの女性大学教授が、突然に大統領から国務長官に指名されるという設定は、キーファー・サザーランド主演の『サバイバー:宿命の大統領』(スーパー!ドラマTV)にそっくりなんですよね。こちらはテロリストによる爆破事件で閣僚全員が死亡。現役を外れて「指定生存者」に左遷されていた彼が大統領を継承することになります。9.11があったので、そんな役割を作ったのかも知れませんが、キーファー・サザーランドといえば、何といっても世界的に大ヒットした『24-TWENTY FOUR-』です。アクの強い名優、ドナルド・サザーランドの子供という七光りからみごと自立したのは大変に結構ですが、暑苦しくて息が詰まるジャック・バウアーの印象が強すぎるんですよね。この人が本日から大統領どえーすといわれても、いつ拳銃をぶっ放すか分かりません。ホワイトハウスなら核ミサイルもありなので、危なくて仕方ないじゃないですか。

 それに比べて、『マダム・セクレタリー』のほうは、そもそも女性でミセス、しかも日本でいえば外務大臣ですから、ドンパチのアクションシーンはほとんどないかわりに、外交的な裏取引やら権謀術数を背景とする静かな緊張感が漂ってきます。というより、ボクは主演のティア・レオーニが好きなんだよな。1966年生まれですから、もはや相当な熟女ですけど、アメリカ女優にしては小さめの眼が知的で、時にはコケティッシュなのであります。近頃はエマ・ストーンやアン・ハサウェイといった、眼が漫画もどきに大きな女優ばかり目立ったので、逆に安心できるのかな。

 でね、日本では『マダム……』が『サバイバー……』のパクリのように感じられますが、これは放送時期の関係でありまして、アメリカでの公開は前者が2014年で、後者が20016年と逆なのです。つまり、ジャック・バウアー、じゃなくて『サバイバー……』の大統領のほうが後追いで設定をパクった疑いが強い。そのせいでもないでしょうが、2018年に打ち切りになっているのに対して、『マダム……』はシーズン5まで続いています。

 決して派手なドラマではないのですが、脇役にボクも知っている実力派俳優を揃えていることもあって、ついつい見続けてしまうんだよな。役職が国際的なので、毎回のテーマもボクたちにとってリアリティがあります。結局はアメリカのテレビドラマや映画らしく、個人を大切にする民主主義やら平和主義といった、ホントかよと思わせる理想を追求したエンディングになるのが常なのですが、ティア・レオーニの派手さやケレン味のないナチュラルな演技が嘘っぽさを脱色しているように感じます。

 それともう1人。彼女の補佐官役のビービー・ニューワースが素晴らしく魅力的なんだよな。調べてみたら、エミー賞コメディ部門の助演女優賞を2回も受賞。トニー賞ミュージカル部門でも助演女優賞を受賞するなど、ブロードウェイでも活躍している女優さんらしい。年齢的にはティア・レオーニより上ですが、とてもじゃないけどバーサンの雰囲気は皆無。むしろ華やかな色気がそこはかとなく漂ってきます。中年太りの陰もカタチもなく、背中から肩出しのパーティドレスが実に良く似合うんだよな。こういう女性が近所にいたら、声をかけるのが男としての礼儀やマナーというものです。やはりね、人間は若いだけでは魅力も不完全なのであります。円熟することで多彩な光を放つんだよな。そのためにも、主体的に失敗と成功を重ねていかなきゃダメなのです。若さばかりがもてはやされる文化なんて、つまりは未成熟に過ぎないとボクは思います。

 

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