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福助くん その6

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    福助くん、9歳の秋です。 ちょっと長めの散歩をして、世田谷公園へ。 紅葉と福助をご覧くださいまし。

福助くん その5

  • 赤いサルビア♪
    2010年秋の福助くん。とある週末に埼玉県所沢市にある航空公園に行ってきました!

福助くん その4

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福助くん その3

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福助くん その2

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福助くん その1

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2019年7月29日 (月)

人事部を独立させる理由

 

 独創的なアイデアで一世を風靡した会社があるとします。ホントにあるんだけど、あまり具体的にすると差し障りもあるので曖昧にしておきます。

 でね、この会社の社長が2代目になると、業績が低迷するようになりました。やがて3代目で別の会社に買収され、かろうじて生き延びたのは結構としても、その輝かしい名称も今や風前の灯火。こんな事例はいくらだってありますよね。
 問題は、どうしてそんなことになるのか、ってことです。

 ここからはボクの経験に基づいた仮説または憶測ですが、初代の成功にみんながぶら下がり過ぎて、創造的な人材を採用できなかったことが大きな原因ではないでしょうか。過度に儲かる会社は、相対的に仕事がヒマになるせいか、派閥争いに走るようになります。権力を狙うなら味方は多いほど有利なので、子飼いの社員を増やそうとします。そんな人が採用を担当すると、おそらく、いや絶対に、自分より賢そうな人間は選びません。わざわざ自分の足元をすくうような奴を入れてどうすんのって、無意識に保身に走るんだよな。

 小さな会社ほど、その傾向が強くなります。人事部なんて洒落た部署を持つ余裕はないので、採用関係は総務部あたりの兼務となりますよね。総務部だってそれなりに忙しいので、いざ採用となると「現場の人に面接してもらったほうが適切ですよね」なんてことを言い出すじゃないですか。

 こうなると、採用を担当した人は、自分の隣に座る奴を選ぶことになるので、飛び抜けた才能がありそうな奴は難癖を付けてほとんど落としてしまうわけです。古手の大会社だって、すぐ隣の某国みたいに優秀な社員をどんどん左遷して、茶坊主みたいな連中で周りを固めるなんてことをやりますからね。小さな会社ならなおさらでありまして、大変に失礼な言い方ですが、自分よりバカな社員を採用し、そいつがまた自分よりバカを採用するという拡大再生産を2回もやれば、社内は無能なぶら下がりばかりになって、業績が傾くのも不思議ではありません。

 だからこそ、大手の企業は現場から余計な干渉を受けないよう人事部を独立または社長の直轄部門にしているわけです。とはいっても現実にはコネはありますよね。それでも全員ではないので、ひいき目に見て新入社員の1割、いや5%くらいは先輩を超えるような奴がいるんじゃないかな。それでようやく現状維持または発展が可能になるわけです。

 だから中小企業ほど、人材採用を現場に委ねてはいけません。人事部を独立できなければ、採用専門の会社にアウトソーシングしたほうがいいと思うのです。さもなきゃ会社は変わりませんぜ。

 

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