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福助くん その6

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福助くん その5

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福助くん その4

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福助くん その2

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福助くん その1

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2019年10月 3日 (木)

衣替え(後)

 

 昨日は、ある展覧会のプレビューがあり、その後で催されたパーティのドレスコードが「カクテル」でした。「カクテル・アタイヤ(Attire装い)」という言い方のほうがポピュラーのようですが、ごく簡単に言えば、インフォーマルとスマートエレガンスの間に位置する格好を意味します。

 とはいっても、いよいよワケが分かりませんよね。そのせいか、日本語のネットでは「基本はタキシード」と指摘するウェブサイトもありますが、英語のサイトをいろいろ調べてみると、タキシードやブラックスーツはむしろ畏まりすぎてNG。ネイビーやグレーなどのダークスーツ着用ならノーネクタイでもOKですよ、という解釈が主流でした。

 ドレスコードというのは、このあたりの判断とセンスと少々の勇気が参加者に求められるわけですね。ボク自身はインフォーマルがややくだけたスタイルと理解しており、具体的にはジャストフィットのスーツに派手目のワイシャツとネクタイを合わせて、真面目な中に遊び心とウィットを演出、みたいなことを考えていました。性格的に硬派ですから、胸をはだけた歌舞伎町のホストみたいな格好は、したくてもできません。

 アクセントとなる胸のチーフは、ネクタイと同じ色柄に合わせるケースが多いようですが、ボクは逆にシャツの色柄のほうに合わせるようにしてきました。

 なんてことを書くと、ワードローブにはスーツやらジャケットがズラリと並び、引き出しには色とりどりのワイシャツが売るほど並んでいるに違いないと想像されるかも知れません。ボク自身もそうありたいとは思いますよ。しかしながら、先立つモノもオシャレする機会も、クローゼットのスペースも限られている身では、そんなにもヒマとカネを費やすことはできません。というわけで、皆さんを幻滅させるのも忍びないので、ここでは敢えて実数を秘しますが、スーツもジャケットも、普通の会社員に比べて格段に少ないはずです。

 だからこそ、スーツに関してはすべて礼装に近い特別な衣装として購入してきました。しかしながら、その絶対数が決定的に少ないので、季節の変わり目は悩まされてしまうのです。

 当夜の10月1日は、午後6時で気温26度。明らかに季節外れの残暑ですが、ボク的にはシャドウストライプの艶あり冬物チャコールグレーでキメたいという欲がありました。最近は着ていないしね。電車にしろタクシーにしても、会場だってエアコンがないはずはないので、理論上は冬物でも耐えられるじゃないですか。いやいや、それでも汗が噴き出てくるんじゃないの、などとさんざん逡巡したわけですな。

 けれども、外に出て数分歩いてみて、あっさりとその野望を捨てました。半袖のポロシャツでも暑いじゃないかぁぁぁぁ。かくて代打は、ダークネイビーのサマースーツ。裏地が背抜きになっており、その分だけ締め付け感に類似したフィット感に欠けるので、あまり好きではなかったのですが、暑いんだから仕方ありません。

 ちなみに、服の裏地は型崩れを防ぎ、生地を傷めない役割があるので、欧米では日本のようにカットすることはほとんどありません。つまり、背抜きや半裏は夏用の日本独自の発明であることから、これを推奨しないテーラーもあります。そりゃボクだって総裏の本格派にしたかったのですが、いくら格好よくても汗びっしょりでは見苦しいじゃないですか。

 それで、くどいようですが背抜きのネイビースーツを選択したのです。結果的にこれが大正解でありまして、心地良い体感でシャンパンをおかわりすることになったのであります。もしも総裏の冬物を着ていたらと想像してゾッとしたことも、汗がひいた理由かな。前述したように、背抜きを本格的ではないと嫌う人もいますが、ボクは日本の知恵もなかなかなものじゃないかと見直しました。これから地球温暖化が続けば、欧米でも普及するかもしれません。

 何事も、常識や定見や慣習を無意識に受け入れるのでなく、自分の体感を信じて主体的に判断すべきなんですよね。意識して為されたことはすべて善、なのであります。

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