笠木恵司の主な著書

  • キャリア・チャレンジ2009-2010
  • 資格試験合格後の本
  • 学費免除・奨学金で行く大学・大学院進学・休学・留学ガイド
  • 価値ある資格厳選200
  • インターネットでMBA・修士号を取る
  • 腕時計雑学ノート
  • 「国際標準」ビジネス資格完全ガイドブック
  • 日本で学べるアメリカ大学遠隔学習プログラム
  • テレビ局完全就職マニュアル
  • 資格の達人
  • MBA入学ガイドブック
  • 学んで! 遊んで! 役に立つ! インターネットキャンパス
  • 日本で学べるアメリカ大学通信教育ガイド

お気に召したら、ポチっと↓

  • 笠木恵司のブログ

福助くん その6

  • D_p1000397_s
    福助くん、9歳の秋です。 ちょっと長めの散歩をして、世田谷公園へ。 紅葉と福助をご覧くださいまし。

福助くん その5

  • 赤いサルビア♪
    2010年秋の福助くん。とある週末に埼玉県所沢市にある航空公園に行ってきました!

福助くん その4

  • 1 毎年恒例の・・・
    今さらですが、今年の花見の福助くん。ご近所の目黒川に行ってきました。

福助くん その3

  • 1 田舎に行ってきました!
    飼い主の田舎に行ってきた福助。うららかな春を迎えた大自然のなかで、いつもと違った表情に。

福助くん その2

  • 定位置
    平日は会社にいる福助。こんな感じの毎日です。

福助くん その1

  • 5djustice3f5d5575e032a1
    笠木の飼い犬。甘えん坊でちゃっかり屋の8歳。雄。

« プレゼンで伝わること(後) | トップページ | 分析から提案へ »

2020年2月 7日 (金)

経済活動

 

 新型肺炎で、世の中は大変なことになっております。せっかくのクルーズ旅行がいきなり暗転して、狭い船室に隔離されるなんて誰が想像したでしょうか。もしかすると、乗船前にインフルエンザなどに罹患して発熱。泣く泣く旅行を諦めたという人がいるかもしれません。そんな自分の不運を呪っていた人が、今では乗らなくて良かったと思っているはずですから、まさに「人生万事塞翁が馬」。幸運が不運のタネになったかと思えば、それが再び幸運をもたらす。どちらも走馬燈のようにクルクルと繰り返されるので、何が幸運で不運なのか、死ぬまで分からないというのが人生なんですよね。 

 不謹慎ながら、ボクが今回のことをテーマに小説を書くとすれば、離婚寸前で最後の旅行に出かけた老夫婦が、船室に閉じ込められたおかげで昔話をするようになり、やがて互いの間にあった深い溝を埋め始めるなんていうストーリーを書くかな。でなけりゃ、あまりにも哀しい。小説くらいはハッピーエンドにしたいのであります。 

 それはさておき、新型肺炎の蔓延で気づかされたのは、いかなる人も経済活動を行っているということです。1000万都市の武漢が完全封鎖され、外出がままならなくなっても、人間は飲食物を購入しなければ死んでしまう。畑だろうが工場にしても、何かを栽培し、製造し、それが流通することで社会生活は成立しています。それを入手するためには、おカネが必要ですから、人間の活動にカネは必ずついて回る。そうしたカネの動きを追いかければ、暮らしや社会の仕組みが明らかになります。それが経済学の本質ですから、文系のみならず理系にも不可欠な学問なんですよね。 

 現在の世界人口は77億人ですが、そうした貨幣経済とまったく関係なく暮らしている人はほとんどいません。病気になろうが、隔離されようが、貨幣が紙や硬貨からデジタルの数字になっても、ボクたちはカネから逃れることは決してできない。いやあ、これってすごいことではないかと。 

 にもかかわらず、時間とは何かと問いかける学者や書物は少なくないのに、おカネとは何かを突き詰めた本は、寡聞ながらあまりないじゃないですか。そんなことより経済の動きや家計や財政などがテーマになるからでしょうね。株式市場や為替相場が象徴的ですが、その動きは毎日のように報道されても、カネ単体になるとただの数字になってしまうという不思議な性質を持っているようです。こんなことを分析・研究しても、ノーベル経済学賞はちょっと無理だろうなぁ。 

 数字に疎い文系として思うのは、ボクたちは果たしてカネの奴隷なのか、それとも主人なのかってことです。カネに追い立てられるなら奴隷、ちょびヒゲのアイツのようにプライベートジェットを所有すれば主人ということでもないですよね。カネがなければ困るけど、あればあったで失わないように苦労するなんて実にバカバカしいではありませんか。

 死んでも火葬や埋葬、葬式にカネがかかるのですから、やはり奴隷なのかな。だとすれば、そんなボクたちをカネの主人に変えるような哲学や理念が、今こそ求められているんじゃないかな。

 

ランキングに参加しています。お気に召したら、ポチッと↓

笠木恵司のブログ

 

 

 

 

 

« プレゼンで伝わること(後) | トップページ | 分析から提案へ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事