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福助くん その6

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福助くん その5

  • 赤いサルビア♪
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福助くん その4

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福助くん その2

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福助くん その1

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2020年2月28日 (金)

災い転じて……

 

 始まりは電通じゃなかったかと思います。さすがにあまり大きく報道されなかったのですが、2月24日に50代の社員から新型コロナウィルスが検出され、濃厚接触者は直ちに翌日から在宅勤務。26日からは、汐留本社の社員約5000人に在宅リモートワークが指示されました。電通といえば日本の最大手、世界でも5番目の規模の広告代理店(ウィキペディア)であり、関係会社は膨大で影響力もハンパではありませんから、この措置は当然だろうと思います。 

 さらに、昨日になって安倍首相は全国の学校に臨時休校を要請。これに対応して、大企業も続々と在宅テレワークに切り換えています。 

 このブログでは時事ネタをなるべく避けてきましたが、これだけ大きな騒ぎになると、記録という意味でも扱わないわけにはいきません。日本の政治家ならびに官僚の無策・不作為がどんどん明らかになってくる中で、ボクが唯一の救い、災いを転じる可能性を感じるのが、この「リモートワーク」「テレワーク」なんですよね。 

 前にも書いたように、ITバブルが勃発した2000年前後には、インターネットを活用したテレワークが大いに喧伝されました。もはやラッシュアワーの満員電車に乗る必要はなく、それこそ働き方や雇用形態が革命的に変わる予感を持ったものです。ところが、そんな期待は急速に萎み、今では首輪、じゃなかったIDカードをぶら下げてオフィスを出入りするのが常識になっています。それが今回の新型コロナによって在宅テレワークにどんどん移行しているので、やればできるじゃないかとボクなんかは思うわけです。 

 これだけ情報網が発達したご時世に、わざわざ毎日毎日、会社で顔をつきあわせる必要がどこにあるのかと考えるほうが普通じゃないですか。けれども、日本の会社は保守性が強く、変えることそのものに抵抗する勢力が存在します。それが新型肺炎蔓延の懸念で簡単に吹き飛んでしまった。沈静化がいつになるのか予断を許しませんが、在宅で仕事が進むのであれば、そのまま継続すればいい。それによって、日本の業務慣習やビジネスのスタイルがガラリと変わるはずです。 

 学校にしても、初等教育は社会性を身に付けることも重要な課題なので集合教育は不可欠ですが、高校や大学で生徒や学生を教室に集める必要性がどこまであるのでしょうか。特に大教室での一方的な講義なんて、ネットにビデオを載せておけば十分です。出席しても寝ている学生が珍しくありませんからね。 

 しばしば言われることですが、単純な知識移転はネットに任せておけばいいのです。では教室で何を教えるというのでしょうか。写真が発明された当時の絵画と同じように、これまで漫然と行ってきた授業の内容や方法を見直す契機にもなるんじゃないかな。そのハシリが、PBLを中心としたアクティブ・ラーニングなんですけどね。

 いずれにしても、こんな災厄が日本を襲っているのですから、それを明日の福に転じる発想で立ち向かうのが政治家や知識人であるべきです。それなのに、目先の事態の後追いばっかりだもんな。これを機会に小・中・高校の子供・生徒たちすべてに順次タブレット・パソコンを支給し、トライアルでオンラインの授業を始めてもいいじゃないですか。新型コロナがどうなろうとも、このインフラは確実に未来につながります。そうした発想のもとで様々な対策に取り組むべきではないかと、ボクは言いたいのであります。

 

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