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福助くん その6

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福助くん その5

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福助くん その4

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福助くん その2

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福助くん その1

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2020年2月14日 (金)

適応と反発

 

 優等生ほど「今あること」に適応しようとします。だってさ、テストを前にして、こんな問題おかしいとか、ほかにも答がいろいろあるだろう、などと首を傾げていたら、高得点なんか取れないじゃないですか。だから優等生ほど世の中のルールに従うことに慣れていき、やがては疑問を持つことすら忘れてしまうわけですな。 

 たとえば英語です。昔は「これはペンです」「彼はボーイです」「彼女はガールです」なんてアホな会話が教科書に載っており、教室でみんなが斉唱していたんですよ。誰ひとり「そんなの見りゃ分かるだろうが」とは言わない。「日常生活ではあり得ない会話」と指摘されたのは、ずいぶん経ってからです。 

 こうした奴隷根性、じゃなかった素直なメンタリティは今でも続いており、日本の政治組織のトップである首相の意向を忖度して、ルールをひん曲げる役人が相次いでいます。この前まで「前例がない」とか言っていたくせに、自分のクビがかかると途端に新ルールに恭順する。 

 こんな例をあげたらキリがないのでやめますが、今の日本は危機的な過渡期にあります。簡単にいえば、さっさと変わらなきゃいけない。そんな時代に、学校優等生は前述した奴隷根性、じゃなかった従順で勤勉であるがゆえに、どんどん時代遅れの人材になっていくことを、皆さん分かっているのでしょうか。 

 その一方で、学校時代からのヤンチャ坊主や不良少年は、既存のルールや体制にものすごく反発します。こんなカッコ悪いもの冗談じゃねぇよ、と制服を極めて個性的に改造し、喧嘩上等で大人にも平気で突っかかっていく。彼らをそのまま褒める気はありませんよ。知性に問題があったり、優等生とは真反対のポジションにいるくせに、優等生以上に保守的なことが珍しくないからです。 

 でもさ、少なくとも、「今あるもの」を唯々諾々と受け入れない批判的な思考や態度は真似すべきだと思うのです。それを繰り返す奴がどんどん続いていかないと、社会なんて変わるはずがない。つまり、なるようになるべき進化を遂げられなくなってしまうのです。 

 だから、もうそろそろ優等生礼賛はやめたほうがいい。優等生というのは、実は先生たちや権力者にとってものすごく都合のいい連中であることを知るべきです。 

 コンビニオーナーが24時間営業に反逆したように、ブラックな経営体質が会社員や新卒予定学生に否定されるようになったように、部下が上司のパワハラを告発したり、女性がセクハラやレイプに怒りの声を上げるなんて、遅すぎるんだよな。それが原因で自殺した人だって数多いと思います。でも、しかしながら、やらないよりはずっとマシというものです。

 だぁからね。優等生になろうとするのは、もうやめようよ。いわれのない我慢を子供の頃から強いることで、いったい誰がトクしているのかを本気で突き止めようではありませんか。

  

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