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2020年7月30日 (木)

もう「パイプ」は不要


 テレワークやリモートワークがもたらしたものはいろいろあるはずですが、使える人材と使えない人材が、より鮮明になったのではないかと思います。

 厳しい言い方をすれば、それまでは主体的・自主的な仕事を何ひとつしないで、会社の机の列の中に埋没して生き延びてきた連中があぶり出されたのではないでしょうか。テレワークでは、業務を分担したグループワークとなるとしても、個人の能力が常に問われるからです。

 ただでさえ新型コロナで大不況の真っ盛りですから、テレワークでなくても、会議などで沈黙を続ける人たちは重荷だと判断されるでしょうね。いわゆる「ぶら下がり族」ですが、昨今の大学では、そうした人材を生み出さないように、アクティブ・ラーニングなど自主性や創造性を発揮させる授業が浸透してきました。けれども、企業にはまだまだ授業を座して聴いてきただけの「ぶら下がり族」は少なくありません。特に大手の場合、ボクの長い経験に照らして言わせていただければ、「パイプ」のような人が存在します。

 業種別では圧倒的に公務員が目立つのですが、「こう言われたから」「こうなっているから」と自分の判断を完全に放棄して、指示されたことを無批判に他人に押しつけるだけの役割と言い換えられます。まるで「パイプ」のように、上からの指示を伝令するだけ。こちらから異議を唱えても、まったく聞く耳を持ちません。常に一方向に指示が通り過ぎていくだけなのです。

 情報技術が今ほど発達していなかった昔は、こうした伝令役が必要だったかもしれません。しかしながら、この「パイプ」役がいつの間にか権力を握り、幻の院政を敷くことがままあるんですよね。本当の権力者はお飾りとなってしまい、そいつを通さないと何事も進まない。本人は「パイプ」以外にロクな能力もないくせに、やたらに権勢を振るおうとする。10年以上の社会経験がある人なら、「ああ、あいつのことか」と思いあたることが少なくないんじゃないかな。

 ところが、今では電子メールやLINE、そして最近ではZoomといった直接的なコミュニケーションツールが発達。こうした「パイプ」的な役割は不要になってきました。というより、日本の改革の足を引っ張ってきたのは、こいつらじゃないかと。少なくとも「パイプ」が多い会社ほど、情報の目詰まりや誤解・曲解が発生しやすく、結果として仕事が遅延したり、品質の低下を招くことにもつながります。

 爆発的に普及したテレワークによって、個人の能力が明確に表現されるようになったので、こうした「パイプ」人材は排除されていくことになるとボクは見ています。

 効率化がすべて望ましいとは思いませんが、新型コロナで業績不振が続く環境下では、こうした何も生まない「パイプ」役に高額の給与を支払う余裕はないはずです。そして、テレワークやリモートワークが完全になくなることもあり得ません。なぜなら、企業にとっては、そのほうが高効率だからです。都心部の高額な賃貸オフィスを縮小することも常識になっていくんじゃないかな。指示の流れの中間に存在する「パイプ」も、同じような設備負担としてどんどんカットされることになるでしょう。逆に、創意工夫に優れた人は頭角を現すチャンスといえるわけです。

 もうちょっとだけ過激なことをいえば、日本が太平洋戦争に敗北して75年。そろそろガラガラポンですべてを変えたほうがいい。再び蔓延する新型コロナに茫然自失。当事者能力を完全に喪失している政治家や官僚をテレビで見るにつけ、誰がこんな連中をトップに据えたんだよと怒りが沸いてきます。

 そろそろ税金の使途をボクたちの手に取り戻す革命を起こすべき時期じゃないかな。あの舌足らずの首相の手元に予備費として10兆円があるなんて、憲政史上初の異常事態にほかならないとボクは思うんだけどな。あ、かつての大政翼賛会も似たようなものだったかな。


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