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福助くん その6

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福助くん その5

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福助くん その4

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福助くん その2

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福助くん その1

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2020年7月 6日 (月)

週が心を亡くす?


 住宅関係の週刊情報誌を編集している頃に、ある不動産団体の重職者から食事に誘われました。ボクはまだ20代の若僧でしたが、一応はメディア関係者なので気を使われたのかもしれません。某社の取材で上着のポケットに押し込まれた1万円札は断固として押し返しましたが、メシくらいは儀礼上いいかなと。

 業界動向など他愛もない話に終始したのですが、ひとつだけ彼は興味深いことを言ったのです。

「週刊誌というのは微妙だよね。1年間は太陽の動き、月は文字通り月の満ち欠けで始まったものだけど、週は人間がこしらえた人工的なサイクル。だから、たまに曜日のリアリティを喪失するのも不思議ではないですよね」

 まさしくその通りでありまして、今回の新型コロナ渦による巣ごもりで、曜日感覚が乏しくなった人もいるはずです。早々とボケたわけでは決してありません。そもそも1週間というのは、衆知のように旧約聖書から生まれた概念です。神様がせっせと働いて世界を創り、最後の1日は休んだと言われても、それを見た人間はどこにもいません。早い話が神様でなく人間が頭の中で1週間をこしらえたのですから、太陽の角度や月の満ち欠けのようなメジャーが自然界には存在しないのです。

 しかも1年間は7日間で割り切れず、53週の年もあれば52週の時もある。にもかかわらず、おそらくキリスト教圏だと思うのですが、欧米ではウイークカレンダー、すなわち週番号も使用しており、それを表示する時計もあります。今日は正月の第1週から数えて何番目の週か、なんてことが分かっても日本ではほとんど役立ちませんが、貿易契約などで日付の誤認を避けるために使用されることが少なくないそうです。

 こんなトリビアはさておき、1週間は許すとしても、週休2日制の浸透によってどんどん忙しくなってきたような気がします。「まだ水曜だよね」「いーえ木曜日です」と言われて慌てたことってありませんか。月曜と金曜は比較的に認識しやすいのですが、火曜水曜あたりはどうも区別が怪しい。だからね、日々が忙しく過ぎ去っていくように感じるのかな。これでは、死んでもそれに気づかず仕事を続けるかもしれません。ゾンビかよ。

 忙しいとは、心を亡くすと書きます。誰でも知っていることですが、心を亡くすというのはどういう意味だと思いますか。人が死ぬことを亡くなるというのですから、まさに心が死んだということになりますよね。まだまだ続きそうなコロナ禍で、心が死にかけている人があちこちにいます。そうした人たちの蘇生も政治家の役割のひとつなのに、都知事選ではライバル批判と自分のことばっかり。安倍さんの悪口なんて言えないよな。政策論争ではなくて、何よりも癒しが必要なのかもしれないという発想を持てないのかな。みんなが同じ土俵に立ってどうするんだよ。マザー・テレサは果たして何処に。


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