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福助くん その6

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福助くん その5

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福助くん その2

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2020年8月 3日 (月)

世界観(前)


 まだまだうまく説明できないのですが、これからは個人の「世界観」が大切になってくるんじゃないだろうか。

 幼児の絵が典型的なのですが、自由に勝手気ままに描かせると、それこそいろいろありますよね。対象や構図もバラバラなら、線の太さもそれぞれ違う。色の使い方も、ボクは寒色ばかり選んでいたような気がします。なぜなら、そうした色は男らしくて、ピンクや赤などの暖色は女の色だと思っていたからです。おかげで両親は小学校の先生から「この子は要注意」みたいなことを言われたらしいんだけどね。

 そうした子どもたちの絵は、上手下手は別にして、彼らにとって世界がそのように見えている、ってことなのです。つまり、これが世界観ということになります。

 個性と基本的に同義であるだけでなく、親との関係性や生育環境からの影響も色濃く反映されています。だからこそ、この世界観は子どもによって千差万別であるはずですよね。

 ところが、個性的であるはずの世界観が、教育のおかげで、年齢が上がれば上がるほど、どんどん標準化されていくことになるのです。たとえば絵の構図にしても、先生によって「みんなが同じ方向を向いているのはおかしいだろ」などと修正されます。確かに絵のバランスとしては正しいかもしれないけど、ボクが今の日本を描くとするなら、むしろみんなを同じ向きにするだろうな。新型コロナに関する方針や説明にしても、政治家はすべて似たようなことしか言わない。それよりも感染の第1波がもたらした数々の悲劇や問題や課題をまるで学習していません。

 少なくともボクにとっては、みんなが同じように、たとえば右を向いていると感じるのですから、絵画の構図に関する理論はどうあれ、それこそがボクの世界観、いや日本観なわけですよ。文章の語尾だって、「です、ます」と「だ、である」を混在させてはいけないと指導されてきましたが、果たしてそうかな。ボクの世界観に従えば、会話は混在しています。「だ、である」は一種の押しつけであり、「です、ます」は共感あるいは納得を求める機能があります。だったら、「言文一致」の文章中に2種類が混在していて何がいけないのでしょうか。

 そのように考えながら、機能とデザインの2つが要求されるクルマを見直してみると、世界観が明瞭に分かるんですよね。これは国民性にもかかわってくると思いますが、おしなべて日本とドイツのクルマは理屈が優先しているように感じられます。奇しくも両国はかつて工業後進国であったせいか、技術や理論に対するコンプレックスの反動から無際限な礼賛が入り混じっているんじゃないかな。つまり、極めて合理的ではあるんだけど、テクノロジーという標準化された世界観に率直に従っているために、個性があまり感じられません。それに比べて、イギリスやイタリア、フランスやスウェーデンのクルマは、確固たる世界観が感じられじゃないですか。昔のシトロエンなんか、見る人を好き嫌いで二分するくらいの強いクセがありました。

 わぁあ、ちょっと面倒なところに行き着いてしまったので、1日考えてから、明日も続けることにします。


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