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2020年9月10日 (木)

弱い者イジメ

 

 たとえば真っ黒な大型高級車で、後席すべての窓も黒いフィルム張り。イカにもタコにも反社会勢力を思わせるクルマに、あおり運転を仕掛ける奴がいるでしょうか。自分の前を遮ったとして追い抜き、急ブレーキを踏んで停車したら、逆に黒い服を着込んだ連中が降りてきて、袋叩きにされかねません。暴対法があるので、まさかカタギ相手の無駄な喧嘩はしないにしても、雰囲気だけでも怖いじゃないですか。

 というわけで、あおり運転にどんな理屈があろうがなかろうが、その本質は、弱い者イジメなんですよね。屈強なドライバーが乗っていそうな四輪駆動のSUVが被害を受けたなんてことはほとんどなく、法を遵守する健全な市民が愛用しそうなファミリーワゴンや小型車、軽自動車が狙われてきたんじゃないかな。こういう卑怯な連中は、バックミラーで運転者を必ずチェックしているはずなので、太い二の腕をさらけ出したランニングシャツ姿などを目視したら、ターゲットを変えるに決まっています。運転席の窓をバンバン叩いて「出てこいよ」とやるのも、出てこないと見越しているからでありまして、もしも即座に「やるのかこらぁ」と言いながら威勢良くドアを開けたら、途端に逃げていくのではないでしょうか。弱い奴にはとことん強く振る舞い、強そうな奴には決して近づかないのが、彼らの習性なのです。

  だったら、ドライブレコーダーも結構ですけど、前述したように窓を黒いフィルム貼りにするとか、ド派手な“イタ車”にするほうが抑止効果をもたらすような気がします。ドライバーも空手道場に通うとかね。

  ここまでは半分くらい冗談ですけど、要するにイジメが学校から社会にどんどん浸潤、あるいは発展しているというのがボクの見立てなのです。教室などでイジメを見慣れた子供たちが成長して社会人になると、今度は体力や腕力ではなく、自分より弱い役割や立場にある人を見つけていたぶるようになるんだよな。セクハラもパワハラも、下請け企業に対する優越的立場の濫用も、みんな同根です。マスクを拒否して飛行機を緊急着陸させたクソ野郎も、客と乗務員という立場の格差を十分に理解しているからやったんですよね。警察署でも同じことをやってみろよとボクはオススメしたい。

 こんな卑怯で姑息なことが社会でまかり通るのも、学校段階でイジメをきちんと撲滅できていないことが原因だとボクは睨んでいます。太平洋戦争以前から継承されてきた、人権を平気で無視する日本の組織構造も大いに関与しているでしょうね。何しろ自殺攻撃を軍による上意下達の指示で遂行した国ですぜ。「臭い匂いは元から絶たなきゃダメ」なんていうテレビCMがありましたが、まさにその通り。何たらハラスメントで女性が死んだから新しい法律、あおり運転で家族が事故死したから道交法の改正なんてことを繰り返したところで、やらないよりはマシとしても、結局はモグラ叩きに過ぎないんじゃないかな。

  イジメを根本的になくすためには、やはり学校における倫理・道徳ならびに規範教育を強化するほかないと思います。それがうまくできないのは、教室では教員自身が誰よりも強者=支配者になれるからです。そうした強者と弱者という立場を生み出す構造から変えていく必要があるのに、それが正しく理解されていない。けれども、校門の向こうに世間の声は届きにくいんですよね。

 

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