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福助くん その6

  • D_p1000397_s
    福助くん、9歳の秋です。 ちょっと長めの散歩をして、世田谷公園へ。 紅葉と福助をご覧くださいまし。

福助くん その5

  • 赤いサルビア♪
    2010年秋の福助くん。とある週末に埼玉県所沢市にある航空公園に行ってきました!

福助くん その4

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    今さらですが、今年の花見の福助くん。ご近所の目黒川に行ってきました。

福助くん その3

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福助くん その2

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福助くん その1

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2020年11月13日 (金)

エキストラ

 

 アメリカのテレビドラマをケーブルのCSで見始めて10年ほどにもなるでしょうか。日本のそれとの違いはいろいろありますが、何よりもリアリティへのこだわりが強いように感じます。日本のテレビドラマ顔のアップを多用しつつも舞台に近い静的なイメージとすれば、アメリカはドキュメンタリーといえるかもしれません。テレビカメラは手持ちが多いので画面が揺れますが、それこそ現実的な視線ですよねという感覚です。この手持ちカメラは、刑事ものでの追かけや格闘シーン圧倒的な威力を発揮。まるで本当に殴り合っているような臨場感があります。

 ところが日本の場合は据え置きが多いらしく、会話などは視点をスイッチして繰り返されるので、紙芝居的というべきか、動きに乏しいですよね。ザブンザブンと波が打ち寄せる崖の上での告白&謎解き大会なんて、ある種の様式美とは言えますが、「ありえね」と思う人は少なくないじゃないかな。

  それだけでなく、道具立ても全然違います。たとえば日本の医療ドラマでは、開業したばかりかよと感じさせる小綺麗過ぎる病院やモデルルームのように整理された手術室が出てきます。ところが、アメリカでは使い古しの雑然を大切にしているらしく、天井や壁などもほどよく汚れているのです手術にしても、そこまで内臓や血を見せなくてもいいだろうというほど徹底的なので、気の弱いボクは目をそむけることしばしば。世界的な有名俳優でも、患者役となったら平気で鼻からチューブを差し込むので、演出コンセプトそのものが違うというほかありません。

 狙いはそれと同じでしょうが、エキストラの数大きな違いではないでしょうかどんな場面でも必ず複数のエキストラが映り込んでおり意識して見ていると、時にはうるさく感じるほどです。それだけでなく、ちゃんと演技指導されているらしく、画面に映るかどうかギリギリというアングルでも、自然な雰囲気で仕事や立ち話などをしているだよな。日払いでかき集められたアルバイトではなく、役者の卵みたいな人たちに違いないと思います。

 いずれにしても、こうした背景があるからこそ、ドラマに深さと現実感が生まれ、主役や脇役が際立つわけです映画『ゴジラ』でも、巨大怪獣の偉容を強調し、恐怖心をかきたてたのは、逃げ惑う多数の人々なんですよね。そうした感覚が今の日本のテレビに乏しいのは、やはりゼニカネの問題なのかなぁ。

 

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