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2020年11月11日 (水)

空虚感

 

 まだ振り返るいささか早いですが、緊急事態宣言が出された4月7日以降の銀座や秋葉原、それに北千住(ちょっと差があり過ぎか)の閑散とした雰囲気は一生忘れないと思います。ビルのシャッターは固く引き下ろされ軒並みに臨時休業告知。道路も舗道もガラガラで、クルマも人っ気まるでありません。そんな街を風がヒューヒューと吹き抜けていく

 どこかで見た光景だよなと、おぼろな記憶をたどっていたのですが、ようやく思い出しました。東宝が製作した特撮映画『世界大戦争』のエンディングだったですよね。1961年に公開されたので、ボクが見たのは封切りではなく再映かもしれませんが、子供には衝撃的な結末であり映像だったのです

 テーマは当時の冷戦を背景にした第3次世界大戦原因は忘れましたが、国同士の対立が激化し、とうとう核ミサイルが世界の大都市に向けて発射されるというので人々は先を争うように避難を始めます。人間のおぞましい本性が露わになる混乱を嫌、死を覚悟して自宅に留まる決心をした人たちもいて、ボクはおそらくこっちだよなと感じたことを今でも覚えています。 

 そして核ミサイルで焼き尽くされる直前の誰もいなくなった夜の銀座が描かれていたのです。こんな空虚な繁華街は特撮映画らしい作り物だと思っていたのに、それから半世紀以上も経て再び眼前に表れたことになります4丁目の交差点から中央通り遠望すると8丁目の向こうまで視野を遮る人がほとんどいません晴海通りもまったく同じ。現実なのにどうにもリアリティが感じられない。けれども既視感だけはあるんでよすね。まだ寝床の中にいて悪夢を見ているじゃないかと錯覚したくらいです。地下鉄もガラガラなら、秋葉原のヨドバシカメラも客より店員のほうが多かったじゃないかな 

 この空虚感が、ボクのトラウマというか、精神的後遺症になっているらしく、たまに足の裏が地面から数センチのところをふわふわ浮いているような気がする時があります。格好良く言えば、無常ってことかな。すべて生滅流転し、いずれ何もかも無に帰ていく。だから心の中はスッカラカンのカラカラ。そんな気分になるのは、ボクだけじゃないはずなんだけどな。

 

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