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2020年11月17日 (火)

聖人君子

 

 何なんだろうね、この風潮。「マッッッ………チ、どえーす」という鶴ちゃんの物真似で知られる歌手の不倫が騒ぎになって、とはいっても、こんな説明自体がレトロではありますが、活動自粛を申し出たそうです。とてもじゃないけど歌がうまいとは全っ然思えない歌手ですが、年齢をチェックしてみたら何と56歳ですぜ。立派なアラ還ではありませんか。今年の10月に亡くなった筒美京平作曲の『ギンギラギンにさりげなく』発売から39年も経過しております。まさに「光陰矢の如し」であるよなと、別の感慨にふけってしまいました。

 さて、不倫です。このブログでも前に指摘しましたが、いつまで聖人君子を押しつけりゃ気が済むのかなぁ。そりゃね、一夫一婦制の結婚制度を前提にすれば、法律違反であることは間違いありません。昔の姦通罪(すごい名称だね)とは違って、罰則はないにしても、損害賠償すなわち慰謝料を請求できる事案ですからね。

 しかしながら、それが人間の生来に基づいているかといえば、決してそうではないことは伝承や小説や歴史などでも明らかです。男に限らず、女性だって放っておけば浮気くらいしますよ。そもそも結婚制度は、当人たちのためでなく、赤ん坊のために生まれたものだと考えられるからです。

 5年も10年も子育てが必要な動物なんて、人間以外にはあり得ないじゃないですか。そのインキュベータとしての社会制度が結婚なわけでありまして、それを無理矢理に「永遠の愛を誓う」なんていう厳しい縛りにしてしまったのは宗教なんだよね。逆にいえば、人間本来の性行動は「乱倫」だからこそ、このような枠組みが生まれたともいえるのであります。

 もっとも、こうした社会的制約に敏感かつ従順なのか、それとも純愛なのかは別として、仲むつまじい「一穴」(これまたすさまじい表現ですけど)で一生を通す人もいます。それはそれでアッパレめでたいことではあるけれども、他人に押しつけないで欲しいなぁと切に思うんですよね。

 レポーターだか何だか知りませんが、ワァワァ騒ぐ人ほど自分のことは棚上げというのが特にイヤなんだよな。人権意識が高まり、LGBTにも配慮が必要な時代にもかかわらず、こんなつまらないことが大きな話題になるってどういうことなんだろう。

 ちなみに、ボクは中学生の頃に女の子と手をつないで帰ったら、自宅から半径5キロ圏内、いや3キロくらいで噂になったそうです。ほかでもない母親からそれを聞いたのですが、小学生なら微笑ましいことでも、中学になるとダメなんですかね。理由を400字以内で説明しなさい。だったら大人はどうなんだよ。あ、だから少子化になってしまったのかな。

 井戸端会議と他人の噂とイジメもまた人間生来のものであるらしいので、不可避なことではありますが、それにしても窮屈だよな。かの伊藤博文が女好きで何人も愛妾を囲っていたなんて、もはや誰も知らないのでしょうか。それとも社会的なイジメ=生け贄を作らないと気が済まないのでしょうか。であるなら政界のほうが醜聞に満ちていると思うんだけどな。

 ボクも年齢的には聖人君子を目指したいのではあります。そのほうが尊敬されるし、何より楽だもんな。けれども、喜怒哀楽からなかなか抜け出ることができません。平穏な日々はそれなりに退屈だし、人間を痴呆化する可能性だってあります。

 というわけで皆さん、もうちょっと他人に優しく、寛容になろうよ。そうなる方法は実に簡単です。「お前はどうよ」と自分に呟けばいい。これはナザレのイエスも似たようなことを言っているので、「永遠の愛」とは矛盾しないと思うんだけどなぁ。

 

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