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2021年2月 1日 (月)

ビッグバンドの迫力


 先週土曜日はビルボード東京でビッグバンドの重厚な演奏を堪能しました。新型コロナのおかげで昨年夏に予約した公演は中止となり、今回も再び緊急事態宣言の直撃を受けてしまったので、「またかよ」と失望していましたが、午後4時半から始まる1部だけは生き残り、2部は無観客での配信に変更。たまたま1部に予約を入れていたおかげで、生まれて初めてビッグバンドをじっくり聴くことができたのです。ジェントル・フォレスト・ジャズバンド。名前がちょっと長いのですが、結成15年目を記念した公演だそうです。

 サックス&クラリネットが5人、トロンボーンが5人、トランペットが4人。それにギター、ウッドベース、ドラムス、ピアノで総勢18人という大所帯によるサウンドですから、その迫力に開演直後から圧倒されました。一昨年に代々木公園の野外ステージで聴いたこともあるのですが、音が拡散しない屋内の管理された環境は格別です。演歌からジャズまで音楽は何でも好きだけど所詮は素人に過ぎないので、細かい感想は遠慮しますが、それぞれの音が粒立っており、とにかくハーモニーが立体的なんですよね。ある時は静かに、次は強く吹き込むというメリハリも、目の前で風を巻き起こすように感じられました。バンドリーダーでありトロンボーンを担当するジェントル久保田の指揮が、そのリズムとアンサンブルを視覚化してくれます。さらに、女性3人のコーラスグループ、ジェントル・フォレスト・シスターズが加わり、とても豊潤で贅沢な90分を過ごすことができました。

 以前から交響曲とビッグバンドはライブでなければ醍醐味が分からないと思ってきたんですよね。どんなに高級なコンポを揃えたところで、スピーカーによる録音の再現では、音がひとかたまりで流れてくるからです。学生の頃に、たまたま交響楽団のリハーサルを漏れ聞いて、自分がレコードで聴いてきた音とあまりにも違うので驚愕したことがあります。それまでの音楽がニセモノとは言わないまでも、人工的な再生に過ぎないことを再認識させられました。

 日本ではベートーベンの第9番が年末の恒例になっているせいか、交響楽団のライブを聴くのはそれほど困難ではありません。ところがビッグバンドとなると、ボクの探し方がヘタなのか、機会があまりないんですよね。コンサートホールの椅子で畏まって音楽を聴くのは嫌いというのも原因かもしれない。ビルボード東京は大箱ですが、レストランシアターですからね。テレビから歌謡曲が頻繁に流れていた頃は、いくつもの有名なビッグバンドが歌手の背後で演奏していましたが、そうした音楽番組は激減してしまいました。おかげで大人数のバンド経営が厳しくなったということもあるんじゃないかな。

 ジェントル・フォレスト・ジャズバンドに関しては、その中から5人をピックアップしたジェントル・フォレスト・ファイブとシスターズが一緒になったステージを浅草のライブハウスで毎月のように聴いてきたので、いつかは本体の演奏を聴きたいと念願。それがようやく今年になって叶ったという経緯になります。

 それだけに、サウンドはいま思い返しても圧巻だったなぁ。多数のブラスが奏でる重層感と臨場感はライブならではというほかありません。そうした一期一会あるいは瞬間性というのか、再現が絶対的に不可能な時空間の提供がこれからの成長ビジネスになる予感がするんだよな。技術革新とデジタル化で、複製なんていくらでも可能な時代ですからね。となれば、やはり新型コロナを早く退治してほしいものです。


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